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2011年12月29日(木)
捕ったど〜!

 ここ数年の懸念事項であった学会の評議員の資格を、やっとゲットすることができました!
 これで施設責任者を名乗ることができるようになり、地に足を着けて仕事ができるようになります。

 12月の日記は1日だけで、しかも車とは関係のないネタでしたが、2011年のtaraの日記はこれで終わります。
 今年は色々ありましたが、来年は良い年でありたいですね。
 それでは、お年をお迎えください!

2011年11月29日(火)
トヨタ 86

 以前の日記でFT-86の車名をあれこれ想像してみましたが、一番詰まらない車名でしたね。
 この車名について、トヨタ・ファンやレビン/トレノ乗りはどう感じるのでしょう。
 否定的な人が多いんじゃないかな。

2011年11月24日(木)
リフレッシュ、その7

 車に乗る度に触れるパーツの一つ、ドアグリップ。
 BL/BPの前期型のドアグリップはゴムのような材質でコーティングがされているのですが、経年劣化によってこのように表面が剥げてきてしまいました。このコーティングは高級感があって良いのですが、こんなに剥げてしまうと見窄らしくて高級感が台無しですね。車検の際に一緒にパーツ注文しました。
 これ以外にも車内には経年劣化しているパーツがあります。機能には関係ない部分ですが、気分的にね・・・。いずれこの辺も折りを見てリフレッシュしていこうと思っています。

2011年11月21日(月)
リフレッシュ、その6

 9月に行った整備のネタをいつまで引っ張るんだか・・・。僕自身も飽きてきたネタですが、あともうちょっとです。
 左がクラッチカバー、右がクラッチディスクです。使用距離は9万1千km。すべり症状が出る前に交換したのですが、整備士の方からは距離の割には上手く使っていると褒められました。サービストークの面もあったでしょうが、こう言って貰えるとMT乗りとしては嬉しいですよね。
 写真を見て、「あれ?」っと思った人もいるでしょう。ディーラーの担当との相談で、セットで交換するべきフライホイールは交換しませんでした。フライホイールはクラッチよりも減りが少ないそうで、今後の使用環境や使用距離、コストを考慮した結果、無交換と言う事にしました。
 ところで、フライホイールについて、ディーラーで興味深い話を聞きました。デュアルマスフライホイールの代わりに、インプレッサ用の普通のフライホイール(シングルマスって言うのかな?)に交換する方法があるそうです。ただ、この情報はNAについてのもので、ターボについてはメーカーからの正式な情報が出ていないそうです。クラッチミートのダイレクト感を出すためにシングルマスに交換すると言う事は、ブログのネタとしては非常に面白かったのですが、今回は見送りました。もしも再びクラッチを交換することがあったら検討することとしましょう。

2011年11月17日(木)
BRZ コンセプトSTI

 ロサンゼルスモーターショーでBRZのチューニングモデルが出展されましたね。いきなりSTIバージョンの発表とは。今風に言うならtSかな?
 フェンダーの盛り上がりが魅力的ですが、実際はこの形状で市販されるのかな?でも、ヘッドライトは完成度が高いから、このまま市販されるような気がします。インプレッサ・コンセプトで見られたヘッドライト周りのコの字のスモールライト。これは今後のスバル車のアイデンティティになっていくのかも知れません。夕暮れにスモールを点灯した時の顔つきがどんな感じになるのか楽しみです。

2011年11月15日(火)
サウンドクリエーター

 以前の日記で書いた、FT-86のエンジンに付いているナゾの配管の正体が分かりました。サウンドクリエーターと言う、室内に音を取り込むための装置だそうです。
 外の音量は控え目にして人様には迷惑を掛けず、運転手はエキゾーストノートを楽しめるようにするということなのでしょうか。こんな小細工はなしにして、シンプルに運転を楽しめる車にした方が良いのでは?スバル版のBRZにはこんな装置は採用されていないことを願います。

2011年11月14日(月)
アルピーヌルノーA110

 週末に歩いていたら、こんな物を整備している人を発見しました。
 アルピーヌルノーA110。格好イイですね。実物を見たのは初めてです。デザインの感じからもっと大きな車体を想像していたのですが、実物は非常にコンパクトでした。オーナーさんに話を聞いたところ、車重は700kgくらいだそうです。レガシィの約半分。これだけ軽ければ、さぞかし楽しいでしょうね。運転してみたい・・・。
 このオーナーさんは、この車を30年所有していて、エンジンは3機分のパーツを確保しているそうです。羨ましいカーライフです。僕もこんなカーライフを送ってみたいものです。では、レガシィを30年保有して、エンジンや足周りの純正パーツをストックしておくか?残念ながらレガシィはそこまでの車ではないかな。ロードスターだったら、その価値はありましたね。次に乗る車はこのような価値のある車にしたいと思いますが、この先そんな名車は登場するのだろうか。

2011年11月8日(火)
FT-86のあれこれ

 学会で忙しくて、一週間振りになってしまいました。ここ数日、FT-86関連は色々と動きがありましたね。プロトタイプのレース参加、トヨタ版のカタログ画像流出、海外でのプロトタイプの試乗会、BRZのSTIコンセプトなど・・・。
 色々と小出しにしているけど、これって当然トヨタとスバルで情報管理をした上で行っていることでしょ?バカバカしいというか、アホらしいというか。スバルは先行して車名だけ発表。トヨタはレースやカタログで車両そのものを見せておきながら車名は秘密のまま。車名を隠しておく必要がどれだけあるのやら。そもそも、カタログの写真がどこかで隠し撮りされた物だとしたら、なぜ表紙は撮らなかったのか。なぜナンバープレートが真っ白なのか。トヨタがワザと画像をリークした証拠でしょ。これだけ長期間にわたって話題を引っ張っているのだから、モーターショーまで出さなければ良いのに。
 でも、まぁ、カタログ画像に飛びついてワクワクしたのは間違いないし、車名をあれこれ想像して楽しんだのも確かだし、ネガティブなことを言っても詰まらないから、向こうの策に乗っかって上げましょう!
 と言うことで、トヨタ版のFT-86の車名ですが、エンブレムやハンドルのモールドから、車名の一部に「86」という数字が入ることは確実っぽいですね。トヨタ86、86スポーツ、86GT、FR-86、S86・・・、何かどれもイマイチだな。一方で巷では往年の車名が復活するという噂もありますね。レビン、トレノ、セリカ、スープラ、2000GTなど。でも、レビンやトレノは直球す過ぎるし、セリカはWRCでスバルのライバルであったこともあるし、スープラの車格ではないし、2000GTは永久欠番みたいなものでしょ?あとは、サイオン版の車名とされているFR-Sか?同じ車名は使わないか。案外そのまんまFT-86だったりして。
 車名のことばかりじゃ面白くないので、レース車両で公開されたエンジンでも見てみましょうか。一番目を引くのが、吸気の向きが変わったことです。今までのスバルはインテークの後側にスロットルがありましたが、これは前方にあります。FRにしてエンジンの搭載位置を後ろ寄りにしたことによって、こうすることができたのでしょう。これならば、ターボ化したときにインタークーラーは前置きにすることができます。エンジンの搭載位置は低いし後ろに下がっていますね。最近のスバル車は対人衝突安全の関係でボンネットが高くなってデザインが悪くなっていましたが、これなら低くデザインされたボンネットとの隙間も確保されていて、対人衝突安全も問題なさそうです。バッテリーは重量配分を考慮したのか、ストラットの後方に設置されています。FRにしたお陰でここにスペースができたのでしょうね。市販車はもっと大きなサイズのバッテリーになるのでしょうが、ロールゲージがなくなれば同じ位置に設置できるのでしょう。レガシィでバッテリーが設置されている所にある物はABSの装置かな?分からないのが、オルタネーターとヒューズボックスと思われる黒い箱の間にある蛇腹が付いた配管です。これは何?サージタンク?

2011年11月1日(火)
お漏らしの原因

 駐車場にできたシミ。車体の前方、ど真ん中にできていました。
 「エンジンからのオイル漏れか。とうとう来るべきものが来たなぁ。」と過走行車故のトラブルとして覚悟を決めてディーラーに持っていきました。リフトアップした時に携帯で撮ったのが上の写真です。こう言う時にデジカメを忘れるとは僕らしくもない・・・。
 この写真では分かりにくいかも知れませんが、オイルで濡れていたのはエンジンではなくトランス・ミッションで、ロアアームバーも濡れていました。
 検査の結果、アクスルシャフトが接続されている部分のオイルシールが原因だったそうです。車検時にクラッチ交換をしているし、保証期間は過ぎていますが、クレーム対応で修理してくれました。
 オイル漏れの早期発見のためには、駐車場の路面の汚れチェックは大事ですね。

2011年10月31日(月)
駐車場にて

 あらら、お漏らししちゃってるよ。
 保証が切れたばかりなのに・・・。

2011年10月27日(木)
リフレッシュ、その5


 リフレッシュ・ネタ。もうちょっとで終わります。これはフロント・ロアアーム・ブッシュです。上の物がフロント側、下の物がリヤ側です。フロント側は二つ並べて撮りましたが、勿論左右に一個ずつ使われています。使用期間は7年間、走行距離は163456kmです。
 リヤ側のブッシュが切れることが良く指摘されていますが、取り外した物を見ると確かに切れていました。交換した物は、後期型用の改良品と言われている物です。改良品の写真を撮れなかったのは、ちょっと残念・・・。
 ロアアーム・ブッシュを交換することによってハンドリングがシャキッとすると言われています。ん・・・、確かにハンドリングが良くなったかな。峠道で確かめたいところですが、残念ながら峠に行く機会がなく、明確な変化を捉えることはできませんでした。社外のブッシュに交換すると変化を明確に感じられたかも知れませんが、これからのtara号の使用法や使用期間を考えると、純正で十分と判断しました。

2011年10月21日(金)
リフレッシュ、その4

 まだまだ続くリフレッシュ・ネタです。これはリヤデフマウント。勿論、純正品ではなくRST製です。
 コイツの効果は覿面で、後部で何かが動いている様子が良く分かるようになりました。特に高速で走っていると、グリグリと回っている感触が伝わってきました。デフの中のギアを感じていたのでしょう。ホント、効果抜群でした。
 で、コーナーリングの効果は・・・?マウントのレビューで書いたコーナーリングの効果はリンクの効果だったのではないかと思います。
 デフマウントを純正に戻したことによって後部からの異音や振動はなくなり、快適になりました。

2011年10月18日(火)
また失敗。

 やってしまった・・・。連休中は覚えていたのに・・・。毎年この繰り返しだ・・・。

 開設日から一週間過ぎてしまいましたが、HPを開設して7年経ちました。
 開設当時は車の情報発信ツールというとHPが全盛だったのですが、その後みんカラに代表されるブログが主流となり(その当時からその傾向はありましたが・・・)、HPは絶滅寸前の感じですが、これからも頑張っていきます!
 とは言っても、この日記もブログ形式ですけどね。
 来年こそは、10/12にブログを書こう・・・。

2011年10月15日(土)
新型を捕捉

 太田は言わずと知れたスバルの聖地なので、工場で作られたばかりの新車がキャリアカーに載せられて運ばれていく姿をよく見掛けます。
 今日も太田市内を走っていると、フォレスターを載せたキャリアカーがいました。しかし、その中に一台だけ見慣れない車両が・・・。
 そう、新型のインプレッサです。一緒に積まれていたフォレスターが左ハンドルだったので、輸出用の車両なのでしょうか。新型インプレッサの発売は秒読み段階に入ったのだなぁと実感しました。工場のモータープールには新型がズラッと並んでいるかも知れませんね。今度覗きに行ってみようと思います。

2011年10月14日(金)
フロントグリルのメッシュ化・その11

 リフレッシュ・ネタの続きです。これはミッション・マウント。使用期間はこれまでのマウント達と同じく4年2ヶ月、走行距離は9万1千kmです。
 これもエンジン・マウントと同じくSTIの強化品でした。そのため、純正とは異なりプレートの間にゴムが詰まっています。純正よりも耐久性がありそうな気もしますが、乗り心地改善のため、こちらも交換しました。結果は他のマウント類と総合評価と言う事になりますが、以前書いたように乗り心地は改善しています。
 ミッション・マウントを強化品に交換すると、シフトが入りやすくなると聞きます。それでは、逆に強化品から純正品に戻すとシフトが入りにくくなるのか?答えは「ノー」でした。交換前までは2速の入りが渋かったのですが、交換後は渋さがなくなりました。これは、マウントがそれなりにへたっていたからなのか、ミッションの固定具合が関係しているのか、原因については素人には分かりませんが結果オーライと言うことで。

2011年10月7日(金)
車ニュース

1.NSX後継車はツインモーター?
2.ロータリーエンジン車、生産終了

1.後輪はエンジンで駆動して、前輪はインホイールモーター。以前から僕もこの形式は面白いのではないかと思っていたのですが、やっぱり考えているメーカーがあったのですね。FT-86はこの形式でAWD化して欲しかったなぁ。完全に左右独立してトルクを出せるわけだから、面白そうじゃないですか。

2.ロータリーエンジンを運転したことはないのですが、何だか残念なニュースです。ロータリーエンジンは、水平対向エンジンと同様に、いや、それ以上に希少なエンジンですから、技術で困難を乗り越えて復活して欲しいものです。

2011年10月6日(木)
リフレッシュ、その2

 仕事がキツかったことと、急に寒くなったことが重なったためか、風邪を引いてしまいました。熱はないのですが、鼻が詰まって喉が痛みます。あ〜、辛い。皆様はお体に気を付けて下さいね。
 さて、サラッと報告して終わりにしようと思っていたリフレッシュ・ネタですが、やっと「その2」です。今回紹介するのは、ピッチングストッパーです。
 ピッチングストッパーはエンジンの後ろに着いていて、「加減速などの前後荷重時においてパワーユニットの動きを抑制し、車体の挙動を安定させる」パーツです。峠を走っている時には大変重宝したものです・・・と言いたいところですが、これ単体での効果を感じたことはありませんでした。多分走りやすくなっていたのではないかな?
 エンジンマウントと同じく、使用期間は4年2ヶ月、走行距離は9万1千km。それなりにへたっているだろうし、一緒に交換しました。交換後に峠を走っていないので挙動の変化は分かりませんが、マウントの項で書いた疲労感の軽減には繋がっているかも知れません。

2011年9月30日(金)
リフレッシュ、その1

 車検時の整備に伴って行ったリフレッシュのうちのひとつ、エンジンマウントです。
 これは、これまで使用していたSTI製の強化エンジンマウントで、使用期間は4年2ヶ月、走行距離は9万1千kmでした。
 STI製に交換した当初は、エンジンの存在を身近に感じられて、それはそれで気持ち良く走ることができました。GC8のようにエンジンの鼓動をダイレクトに感じて、喜んでいたものです。しかし、最近はエンジンの振動や騒音が大きくなり、気持ちよさよりも疲労感の方が強くなっていました。
 それが、今回エンジンマウントを交換したところ、振動や騒音が治まりマイルドな感触になりました。ダイレクトに感じていたセルモーターの感触も穏やかだし、長距離走行後の疲労感も軽減されました。
 新車の頃はこんな感じだったのかな?マウントを交換したことによって”中古車から新車に”って言うのは大袈裟ですが、車が若返ったような感じがするのは確かです。
 これだけ変化があって、リフレッシュした甲斐があったと僕は喜んでいるのですが、家族は皆その変化が分からないそうです。しかも、カミさんには「マイルドでイイの?」と言われました。そりゃぁ、スパルタンな方が好きだけど・・・。マイルドが良いと思えるのは愛車と同様に年を取ったってことかな。

2011年9月26日(月)
リフレッシュ

 7年目の車検を機に消耗パーツのリフレッシュを行うことにしました。
 対象となるのは、クラッチとブレーキ、それにブッシュ類です。ブッシュ類については迷うことはなかったのですが、クラッチとブレーキはまだ限界を迎えたワケではなかったので迷いが生じました。
 クラッチとブレーキは共に交換してから9万kmを突破しているパーツ。車を買い換える話が出る前に交換時期が来るのは確実です。クラッチが滑るようになったら交換するか?ブレーキローターのスリットがなくなったら交換するか?それでも良かったかも知れません。しかし、この車に後どれだけ乗るのか。次の車検まで乗るとして、2年間で4万km。交換後に数万kmしか使わないことになるかも知れません。どうせ交換するのなら、新しい物を長く使った方が安全だし、気持ちが良いよな!
 と言う事で、迷いながらも交換することにしました。カミさんも、新車に買い換えるよりはイイと許してくれたし。
 交換した結果は、また後ほど・・・。

2011年9月23日(金)
知らなかった

 今回、車検の手続きをして初めて知りました。自動車重量税って、引き下げられていたのですね。前回の車検では37800円だったのが、今回は30000円になっていました。これは嬉しい誤算!
 しかし、自賠責保険が22470円から24950円に・・・。
 法定費用がトータルでは下がっているから良しとしますか。

2011年9月17日(土)
アルミシフトノブ

 車検に出すためにシフトノブを純正に戻しました。
 純正と言っても、WR-Limited 2004の特別装備であるアルミ製シフトノブです。これを装着するのは何年振りだろうか。久し振りに使ってみると、むしろ新鮮な感じでした。
 それにしても、車検で定められているシフトパターンの表記。これって、本当に必要なのかねぇ。確かに車種によってバックギアの位置が異なるけど、そんなことはちょっと弄ればすぐに分かることだし。
 他にも車検の項目には「?」なことが多々ありますね。

2011年9月16日(金)
苔の塀の主

 この塀は本当に趣きがあります。
 でも、夜はちょっと怖いかも・・・。

2011年9月15日(木)
苔の生すまで〜

 って「永遠に」と言う意味があるそうですが、ここまで生すにはどんだけの年月が掛かるのだろうか・・・。

2011年9月12日(月)
暑いねぇ〜。

 今日は中秋の名月ですが、まだまだ暑い日が続きますね。
 残暑見舞い、申し上げます。

2011年9月10日(土)
あそこって、何処?

 やっぱりアソコのことかしら?
 アソコの丼物といえば、やっぱり・・・。
 以下自粛。

2011年9月7日(水)
車検の準備

 先週末、車検前の点検のためディーラーに行ってきました。
 過去の車検は全て近所のディーラーにお願いしてきました。これは延長保証やディーラーとの良い関係を保つためです。東京でも長岡でも、ディーラーとは良い関係を築いてきましたが、ここ太田ではどうしてもディーラーとの関係を築くことができませんでした。
 レガシィの車検はこれが最後になると思います。最後なら気持ち良く車検に出したい。そう思って、今回はインプレッサを購入した時から世話になっている東京スバルのI氏にお願いすることにしました。もの凄く久し振りに電話したにも関わらず、直ぐに僕だと分かってくれました。こう言うのって、嬉しいですよね。点検中には長々と話し相手になって貰いました。今後のスバル車のことを教えてくれたけど、あれは本当なんだろうか・・・。
 さて、点検の結果ですが、恐れていた排ガスと近接排気騒音は問題ありませんでした。キャタライザ−や排気系一式の交換なんて、考えたくはありませんからね。しかし、避けられない物もあります。どこまでやるかは、正直悩み中です。あと2年は頑張って貰わなきゃならないし、20万kmは確実な様子だし、これからも安心して乗りたいしね。

2011年8月31日(水)
にじゅっきろ

 「ETC 20km」
 言いたいことは分かります。分かるけど・・・、ねぇ・・・。
 小学生でも分かる間違いでしょう。
 ゆとり教育の弊害か?

2011年8月29日(月)
直った?

 燃費計と満タン法による燃費の開離が通常に戻りました。
 8月中旬は夏休みであったため、燃費が低下してしまったこと事態は仕方ありません。問題は、満タン法の燃費が燃費計よりも更に低くなっていることです。
 燃費計が何を元に測定されているのか知りませんが、おそらくインジェクター信号を元に計算しているのでしょう。と言うことは、この期間のECUが狂っていた?でも、走っていた感覚としては、燃費計の表示は妥当でした。
 では、満タン法の計算が間違えていたのか?燃費の管理はExcelを使用しています。入力するデータはオドメーターと給油量。当然、単純な計算違いが起きるハズもありません。オドメーターを読み間違えた?二回連続で読み間違えるとは考えにくいかな。給油量の入力を間違えた?伝票を確認しましたが間違えていませんでした。給油の際にガソリンを入れ過ぎたワケもないし。何が起きていたんだろうか・・・。

2011年8月25日(木)
BRZ

 スバル版FT-86の正式名称はBRZだそうですね。
 SVXやWRXのように三文字目をXにしてBRXの方がスバル車を連想しやすくて良かったのではないかな〜。と思っていたら、既にBRXと言うネーミングは使われてしまっていたんですね、キャデラックに。
 ネット上でもこのネーミングは賛否両論、どちらかというと否な意見が多い感じですね。ネーミングが発表されただけで話題になるんだから、それだけ注目されていると言うこと。ネーミングはどうであれ、皆が楽しみにしていることに変わりはありません。
 ところで、スバルのティザー・サイトにはコンロッドの映像が出て来ます。これって従来のEJ型と同じ形ですよね。FT-86にはFB型が載せられるんじゃなかったの?

2011年8月23日(火)
燃費がおかしい

 ここ二回の燃費が変だ。
 燃費計と満タン法の燃費が、このように開離することはなかったのに。
 車検を前にして、遂に何かが狂い始めたか?(給油をミスっただけかも・・・)

2011年8月19日(金)
次々切れていく・・・

 HANABi LEDテールの球切れ(LEDに対してこの表現は正しいのかな?)について先日報告したばかりですが、また切れました。LEDは暑さに弱いという話だし、この猛暑でやられてしまったのでしょうか。
 このままでは恥ずかしいし、早いとこ純正に交換せねば。

2011年8月6日(土)
WR BLUE LIMITED

 久し振りにスバルのHPを見たら、こんな物が売り出されていたのですね。
 限定1000台。サンバーはこの手の車としては人気があるとは聞いていますが、1000台もですか。生産終了による駆け込み需要があるのかな?でも、サンバーを買う人にとって、WRブルーである必要性はあるのか?

2011年8月1日(月)
セミ

 前の日記でセミが少ないのではないかと書きましたが、そんなことはないようです。
 以前にも紹介したことがありますが、実家の庭はちょっとしたセミの繁殖地になっていて、毎年数十匹ものセミが羽化します。週末に実家に帰ったのですが、今年もセミの羽化を観察することができました。
 本来は自然のあるべき姿で観察するべきなのですが、週末はあいにくの大雨だったため、土から出てきて歩いているところを捕まえて屋内での観察となりました。セミにしてみたら、迷惑?それとも雨宿りできてラッキー?迷惑に決まっているか。
 ところで、セミって地中で7年間過ごすって子供の時に習ったけど、本当なのでしょうか。今年羽化する数十匹は7年前から地中にいるわけですね。と言うことは、数百匹のセミが地中で待機していると言うことになります。これがホントなら、地中はセミだらけってことか。う〜ん・・・。

2011年7月28日(木)
更に切れた。

 暇ができたら修理しようと思っていたら、他の所も切れてしまいました。
 二度あることは三度ある。三度あることは・・・。
 修理しても仕方ないか。

2011年7月27日(水)
夏の昆虫

 昨夜、カブトムシが舞い込んできました。近くに雑木林があるため、以前にもクワガタが舞い込んでくることがありました。
 カブトムシやクワガタは夏を感じさせる昆虫な訳ですが、今年は夏をもっと感じさせてくれる昆虫の存在が希薄です。皆さんの身の回りではセミは鳴いていますか?そろそろやかましく鳴いても良い頃だと思うのですが、今年は少ない気がします。セミって8月に入ってからでしたっけ?

2011年7月21日(木)
160,000km達成

 皆様、ご無沙汰しております。
 念願だった資格取得の目処も立ち、忙しさが一段落しました。書類作成などの申請作業がまだまだ残ってはいますが、ブログもぼちぼち再開しようと思います。再開するのにちょうど良いネタもあったしね。
 と言う事で、16万km達成の報告です。車検を通す予定なので、このまま順調に走り続けると次の車検までに20万kmの大台に届くかも知れません。それにしても丈夫ですね。10万kmが買い換えの目安だったりしますが、まだまだ現役です。これまでに致命的な故障はないし、これからも元気に走ってくれることでしょう。
 とは言え、懸念材料がないわけではありません。最近、どうもパワーが落ちた気がします。元々ない低速トルクは更になくなったみたいだし。こんだけ走っているのだから、オーバーホールするべき?お金がなぁ・・・。

2011年6月13日(月)
モチベーションが・・・。

 最近公私共に忙しいと言うこともあるのですが、ブログに対するモチベーションが急激に低下しています。
 やる気が戻ったら復活します。

2011年5月24日(火)
続・クラタス

 熱い、熱すぎるよ。
 このワクワク感は何なんだろう。
 鉄製ロボット同士の殴り合い。これって、日本男児の憧れではないだろうか。
 完成が待ち遠しい!

 なんでも作るよ。

2011年5月23日(月)
FT-86の公道テスト

 FT86club.comでFT-86の公道テストの様子が公開されています。
 カモフラージュのマーキングのせいで細かいところは分かりませんが、ウィンカーの位置、テールランプの形状、リヤスポイラーが目を引きます。
 フロントのウィンカーがヘッドライト・ユニットの中ではなくバンパーに設置されているのは、最近の日本車では少数派ではないでしょうか。ヘッドライトの横にあると、眩しくてウィンカーが見にくいことがあるので、これは好感が持てます。
 テールランプは、コンセプト車両のように横一線のデザインになるのかと思ったら、円形なのですね。円の中心はバックランプ?それともリヤフォグかな?リヤのウィンカーがテールランプの円の中ではなくて良かったと思います。インプレッサやカルディナのようにウィンカーがブレーキランプのLEDに囲まれていると、これも視認性に問題が生じると思いますから。
 リヤスポイラー。この大型のリヤスポイラーの存在からホットモデルが出るのではと報道されていましたが、どうなるのでしょう。単なるオプションなのか、それともホットモデルの専用装備になるのか。
 フロントフェンダーにダクトはないようで、その代わりにボクサーエンジンであることを表しているエンブレムが付くようです。スバル車でコレを真似する人が沢山出てくるんだろうなぁ。
 それにしても、FT86clubなんてものが存在するなんて、海外からも期待されているのですね。

2011年5月17日(火)
天国も死後の世界もない

 物理学者ホーキング博士の言葉です。
 更に「宇宙の創造に神の力は必要ない」と主張して宗教界から批判を浴びているそうです。

 信仰心や宗教そのものを否定するつもりはありませんが、博士の考えを僕は支持します。そりゃ、そうでしょう。全ての生物や植物に魂があって、死後には別の世界があるとしたら、その世界にはどんだけの魂が存在するのか。地球に生物が誕生してから現在までに出現した魂の数を想像するだけで・・・。
 死とは次の覚醒がやって来ない睡眠のようなものだと僕は思います。覚醒するから生きていることを自覚する。覚醒するから昨日までの人生を振り返ることができ、反省して、明日の人生に繋げることができるのだと思います。覚醒しなければ振り返ることができない。振り返ることができない(死にゆく)人を見ることになるから、人は死を恐れるのではないでしょうか。そこで宗教は死後の世界を提示することによって、その恐怖を和らげ、死後の世界に行った故人を思うことでその悲しみを和らげてくれます。そのような役割において、宗教の存在は大切なものだと思います。僕も少なからずその恩恵を受けることがあります。でも、本当のところは、ホーキング博士の言う通りでしょう。
 「人は何かをするために生かされている。何かをやり遂げるまでは死ねないんだよ。」これはカミさんが子供達によく言っている言葉です。死後の世界のことなんか考えないで、生きている今この時を一生懸命に生きる。これが大事です。でも、僕は何をするために生かされているんだろうか。死後のことを考えるより、こっちの方が難しい問題です。

2011年5月8日(日)
トライベッカ

 ず〜っとサボっていたジョギングを最近になって再開しました。子供達と走ると、二年前はケツを叩きながら走れたのに、今ではケツを触るどころか追い付くこともできず、すっかり置いて行かれてしまいます。子供の成長が早いのか、自分の体力が落ちているのか・・・。
 さてさて、早起きして走るとたまに良いことに巡り会えるのですが、今朝も良い物に巡り会いました。近所の洗車場の前を通過すると、見慣れているようでいて見慣れない後ろ姿の車がいました。それがタイトルに書いたトライベッカです。太田市内で走っているという噂を聞いたことはあったのですが、この目で見るのは初めてでした。B9のエンブレムが付いていたので2007年以前の前期型でしょう。3〜4年落ちの車両と思われますが、大変綺麗な車体でした。持ち主は大事にされているのでしょうね。
 ジョギングの足を止めて話を聞きたかったのですが、汗だくでゼーゼー言っている奴に話しかけられてもイイ顔をしないでしょうから止めておきました。いずれチャンスが巡ってくるでしょう。その時には勇気を出して突撃しようと思います。
 トライベッカがトヨタとの共同開発で2014年にモデルチェンジするという報道がありました。FT-86のように「中身はスバルで、外観はトヨタ」と言うような図式になるのでしょうか。ちょっと楽しみだったりします。

2011年5月7日(土)
新型インプレッサの内装

 くじらさんから内装の話が少し出たので。
 僕は現行型のインプレッサの内装(エクシーガやフォレスターと共通)はどうも好きになれません。センターコンソールが変に出っ張っているところや、ダッシュボードからセンターコンソール横に変な曲線で入れられたシルバーの装飾が意味不明だからです。そうすることによって操作性が向上したり、居住空間が快適になるのなら賛成ですが、決してそのような印象は受けませんでした。むしろ斜めの装飾のせいで、センターコンソール側の足下が狭くなっている錯覚に陥るくらいです。デザイン的に格好イイのならまだ許せますが・・・。
 さて、この新型の内装はどうでしょう。相変わらずダッシュボードのウエストラインにはシルバーの装飾がありますが、無駄なラインや過度の装飾はなく、イイ感じにまとまっていると思います。質感も良さそうだし。個人的にはエアコンがダイヤル式なところが高ポイントです。追加メーターの配置に苦労しそうなところは減点対象ですが、大きなインフォメーションモニターがあるので、そこにデータを表示できるようになるかな?もっとも、NAモデルでは追加メーターを考える人は少ないでしょうけどね。ターボ・モデルは本当に出るの?出ないの?

2011年5月1日(日)
どんなイメージ?

 新型インプレッサ(GI型って言うのかな?)の発表と一緒に公開されたイメージ写真。
 道路に転がっていくサッカーボール。それを追いかける少年。その先には新型インプレッサが・・・。

 この先の展開は?
 1.このインプレッサは停車中で、父親が降りてきてサッカーボールを拾う。(新型インプレッサがファミリーカーであることを演出したい)
 2.このインプレッサは走行中であり、急ブレーキで衝突を避ける。(アイサイトの安全性をアピールしたい)
 3.このインプレッサは走行中であり、サッカーボールがボンネットに当たってしまうが凹んだりはしない。(新型インプレッサもボンネットが鉄製であることを伝えたい)
 4.このインプレッサは走行中であり、少年をひいてしまうが命に別状はない。(対人衝突安全性をアピールしたい)
 5.右側から別の車が走ってきて少年をひきそうになるが、新型インプレッサがトランスフォームして少年を助ける。(次回のトランスフォーマーにスバル車を採用して欲しい)

 さて、この写真の本当の意図するところは何なんでしょうか。

2011年4月28日(木)
新型インプレッサ

 やしpさんからから問い掛け合った新型インプレッサ。遂にニューヨーク・インターナショナル・オートショーで発表になりましたね。
 去年の11月に発表されたコンセプトカーと比較して普通っぽくなってしまうのは仕方のないところでしょうか。でも、全体の雰囲気は悪くないと思います。最近のスバル車は対人衝突安全性を考慮したためか、ボンネットが高くなっている(ボンネットとエンジンのクリアランスが広い)ところとやたらとヘッドライトが大きいところが好きになれませんでした。これらのせいでBM/BRの顔はブサイクで・・・。しかし、この新型インプレッサはボンネットの高さをあまり感じません。エンジンルームの映像を見ると、ボンネットとエンジンのクリアランスはしっかり取られているようです。ヘッドライトやグリルのデザインで薄く感じさせているのでしょうか。
 コンセプトカーでは惚れ込んだヘッドライトですが、コンセプトカーの面影は残っているものの眼力が明らかに低下しているのが残念でなりません。プロジェクター式にしてくれれば、眼力が出たと思うのですが・・・。車体に対してヘッドライトの大きさは程良いと思います。フォグランプ周囲のデザインはもっとシンプルにするか、あるいはもっと遊んでも良かったのではないでしょうか。後付け感が強くて疑問を感じるところです。
 サイズは、全長4415×全幅1740×全高1465mm、ホイールベース2645mmです。GHと比べると全高が-10mm、ホイールベースが+25mm。BPと比べると全長が-265mm、全幅が+10mm、全高が-10mm、ホイールベースが-25mm。ネットのニュースではミニ「レガシィ」と表現されていたけど、成る程そんな感じですね。
 これが販売されたら直ぐに買い換えるか?と言う問いには「ノー」だけど、BM/BRよりは明らかに候補となり得る車です。STIが出たら・・・。

 この写真はResponseから無断で拝借しました。

2011年4月25日(月)
やはり例年通り

のようです。

前回の日記の後に、ベイスターズはナント5連敗・・・。
あっという間に借金生活です。昨日は勝ったけどね。

でも、まだ期待しています。
始まったばかりですから!

2011年4月17日(日)
今年のベイスターズは違う!

 のかな・・・?

 今年は開幕戦から横浜らしくない(?)試合が続き、夜のスポーツニュースが楽しいです。
 マシンガン打線が復活?
 期待しちゃうよ!
 98年のあの興奮をもう一度!!



 本当に期待して良いのかなぁ。

2011年4月6日(水)
これってセンスが良いの?
 今日もLEDテールの話です。
 写真の車。最近の流行に乗っかって、テールランプは勿論のこと、ウィンカー、バックランプ、ナンバー灯、果ては反射板までもがLED化されていました。このドライバーはさぞかし自慢気に愛車のリヤを僕に向けていたことでしょう。その気持ちはよ〜く分かります。しかし!僕にとって(と言うか、後続車にとって)迷惑極まりない物が向けられていました。信号が少ない道路を巡航しているにも関わらず、あるものが点きっぱなしです。そう、ハイマウントストップランプが点きっぱなしなのです。
 これだけの大量のLEDが光量を増してこちらに向かってくるので、ブレーキを掛けたことは確かに分かります。しかし、ハイマウントストップランプが普及している現在では、ブレーキを踏んだかどうかの認識は、テールランプの光量増加よりもハイマウントストップランプの点灯に無意識のうちに頼っていることがあります。そのため、ハイマウントストップランプを装備していない車の後を走る時にはヒヤッとすることがあります。
 では、ハイマウントストップランプが点きっぱなしのこの車の後を走ると・・・。やはりブレーキを踏んだかどうかの認識にタイムラグが生じます。決して、安全とは言えません。
 この車のハイマウントストップランプは点きっぱなしと書きましたが、実はスモールと連動されているようで、ブレーキを踏むとハイマウントストップランプの光量も増えるようになっていました。わざわざ配線を加工しているワケですね。安全性を損ねた改造と言えるでしょう。
 これって、センスが良いの?格好がイイの?
 僕には理解できません。
2011年4月5日(火)
LEDテールって・・・。

 LEDテールで再び悩まされている今日この頃。一般的にはLEDテールは持てはやされていますが、LEDである必要性って本当にあるのでしょうか。
 LEDテールはその輝きの美しさやデザインの自由度が大幅に広がるために各車種においてアフターパーツがリリースされ、消費電力の点でも優れていることから市販車でも採用されています。
 これらの利点は良く分かります。しかし、欠点もあります。僕が遭遇している問題点。これはLEDならではの欠点でしょう。点灯しなくなった場合、従来のバルブ式ならばバルブ交換で簡単に機能を復帰できます。しかし、LED式ではそうはいきません。しかもバルブ式に比べてLED式は部品点数も接点も圧倒的に多いのですから、故障する可能性も高くなります。市販車に採用されているLEDは信頼性が高いのだろうけど・・・。

 LEDテールって、本当に良い物なのかなぁ。

2011年4月4日(月)
また切れた。

 久し振りにtara号のネタです。
 ご覧のようにLEDテールランプがまた切れました。今度は反対の運転席側。どうせ切れるなら、前回と同じ助手席側だったら作業が楽だったのに・・・。面倒臭いなぁ。
 肉眼ではちっとも気にならないのですが、デジカメで撮ると基盤で組みになっている下のLEDが周囲のLEDよりも明るくなっています。その内コイツも切れてしまうんでしょうね。
 二度あることは三度ある。さて、修理するべき?

2011年4月3日(日)
コア・ファイター

 久し振りの日記です。その後、やっと物流は安定したようで、ガソリン・スタンドの行列はなくなりましたね。しかし、ビールの物流はまだ安定していないのか、コンビニのビールの棚が寂しいです。
 さて、長男が受験勉強が終わってプラモデルを弄り始めたため、触発されて僕も買ってしまいました。1/35コア・ファイターです。って言っても、ここに来る人には何のことやら分からないかも知れませんね。でも、話は進めます。
 今回は指定通りの塗装はせずに、オリジナルの塗装で遊ぼうと思っています。考えられるカラーリングとしては、現用機風にスプリッター迷彩や昔のファントムのような迷彩も良いかなぁと思いつつ、照準器つながりである物をマネすることにしました。このパイロットスーツとヘルメットのデザインで分かる人はいるかな?
 近接撮影をすると、肉眼では気にならない(老眼で見えなかった?)塗装の荒が目立つなぁ・・・。

2011年3月24日(木)
訂正

 前回書いたガソリン・スタンドの行列。朝から晩までと書きましたが、実はそうではなかったそうです。
 出勤時と帰宅時に並んでいるのを見たために、朝から晩まで並んでいると勘違いしてしまいました。実際には朝と晩にタンクローリーが来てガソリンか供給されたそうで、売り切れのため昼間はやはり休業していたそうです。
 今朝も行列ができているし、まだまだ正常化していないようです。

2011年3月22日(火)
長蛇の列

 近所のガソリン・スタンドには、例によって長蛇の列ができています。
 朝から晩まで・・・。そう、朝から晩までです。
 朝から晩まで車が並んでもガソリンが売り切れにならないってことは、そう言うことですよね。ガソリンの供給は正常な状態に戻りつつあるようです。
 それにしても、この列の中でガス欠に近い車両はどれだけいるのだろうか。まだ入れる必要がないのに並んでいる車両が多いという噂も聞きます。皆、強迫観念に囚われてしまっているんだね。

2011年3月15日(火)
まるさいさん

 先程、まるさいさんから携帯にメールが届きました。
 生活面では不自由があるものの、ご家族は皆さん無事なようです。
 良かった・・・。

2011年3月13日(日)
ガソリンが・・・。

 次の給油の時に、「ガソリンが高くなりましたね」と言う日記を書こうと思っていたのですが、そんなことは言っていられなくなりました!
 「ガソリンが手に入らなくなりましたね。」
 これが現状を表す言葉です。地震の影響でガソリンが供給されないためか、近くのガソリンスタンドでは売り切れ。ちょっと離れたスタンドへ行ったら長蛇の列になっていました。
 スーパーでは日用品や食料品が品薄になっていたし、明日からは計画停電になると言うし、こんな状態はいつまで続くのでしょうか。


2011年3月12日(土) 
 地震
 東北地方はとてつもない大災害になってしまいましたね。
 太田でもかなり大きな揺れを感じました。
 平成19年の中越沖地震の時は震源からちょっと離れた長岡にいましたが、今回の地震はその時よりも遙かに大きく感じました。
 余震に津波、火災、原発からの放射能漏れと次々と報じられる現地の惨劇には心が痛むばかりです。
 岩手にいる兄貴とは連絡が取れて安全が確認できましたが、福島のまるさいさんとは連絡が取れません。心配です。

2011年3月2日(水)
ゼロスポーツ
 ゼロスポーツが破産してしまいましたね。
 日本郵政向けの電気自動車を受注していたものの、納入が遅れたことにより契約解除され違約金を請求されたのが原因だそうです。
 ベース車両のサンバーが生産中止となったため、ベース車両の変更が納期の遅れに繋がったってことでしょうか?色々な報道を読んでみると、歯切れの悪い表現が多くてすっきりしません。どうも、裏に何かありそうな感じ。
 何はともあれ、僕はこちらのパーツのユーザーでもあるし、このようなメーカーがなくなってしまうことが残念でなりません。

2011年2月18日(金)
バレンタイン週間
          
 俺の耐糖能が崩壊する〜。
 もうそろそろ、義理チョコ制度は終わりにしませんか?
 チョコを貰うと嬉しいのは正直なところだけど・・・。

2011年2月14日(月)
イヤッホ〜。
          
 降りましたね〜。
 雪の予報とは聞いていましたが、こんなに降るとはね。昨日早起きしてスタッドレスに交換しておいて良かった。
 帰り道では車の挙動が面白くて、ついついアクセルに力が入っちゃいました。←オイオイ。

 プラグ交換のその後ですが、2回高速を走った感じではエンジンの調子に問題はありませんでした。もうしばらく様子を見る必要はあると思いますが、直ったと思ってもイイのかなぁ。

2001年2月12日(土)
プラグの色
           
 tara号がディーラーから戻ってきました。
 帰り道で症状は出ませんでしたが、そんなにブーストを掛けられる道はないので、治癒したかどうかの判断は明日以降になります。
 写真は問題のプラグです。右のプラグは2007年3月から2010年7月まで使用した物、左のプラグは2010年7月から今まで使用していた物です。碍子の色が明らかに違うのが分かります。分かるなんてもんじゃないな。左のプラグは真っ黒ですね。やはり、かぶり気味だったようです。
 プラグへのアプローチが簡単だったら、自分でプラグのチェックをするんだけどねぇ。水平対向の泣き所ですね。

2011年2月10日(木)
診断結果
 ディーラーから検査結果について連絡がありました。それによると、プラグに問題がありそうだとのこと。
 プラグは、メタルキャタライザーの交換に伴いHKSの指導に従って7番を使用していましたし、昨年交換した際も7番にしていました。今日ディーラーでプラグを点検したところ、「番手が合っていないため、かぶっている状態」とのことでした。
 今まで問題なかったのに、なぜ最近になってこんな事に?不調の原因は他にあるんじゃないの?と疑いの念を抱いてしまいました。しかし、冷静に考えてみると、思い当たることがあります。長岡にいる頃は峠やバイパス、高速を走ることが多く、エンジンをしっかり回す機会が多くありました。しかし、太田に来てからは街乗り多くなり、高回転まで回すことがなくなりました。そのためカーボンが溜まりやすくなったと考えられます。
 自分の運転スタイルが変わったのにも関わらず、それに合わせたチューニングをしなかったわけで、ちょっと恥ずかしい気持ちになりました。しかも、バッテリーが弱っていることも指摘されてしまいました。そう言えば、今のバッテリーに交換してから3年3ヶ月、距離にして7万km。確かに交換時期だよなぁ。
 延長保証を使って修理しようと思っていたのに、共に消耗品のために保証対象外。痛い出費となりました。

2011年2月9日(水)
          
 今日、太田でも雪が降りました。久し振りの雪。ギュッ、ギュッという踏み心地がとても懐かしく、心地良かったです。
 雪が降ることを喜んでいると、長岡では白い目で見られたものです。長岡の皆さんは雪でずーっと苦労されていますからね。でも、雪は四季の変化を感じられて僕は好きでした。
 残念ながら、昼前には晴天になりあっと言う間に溶けてしまいました。今度の連休も雪が降るという予報だし、また雪を楽しめるかな。

2011年2月5日(土)
再入院
 ソレノイドバルブを純正に戻して完治したと思っていたハンチングですが、再発しました。前回はエンジンの症状をブーストハンチングと表現しましたが、今思うとブーストハンチングではなくて失火のように思います。イグニッションコイルは去年の8月に新品に交換してありますが、また点火系の故障なのかな?ディーラーのメカマンの話では、センサーに異常はないため機械的な故障だろうとのこと。これは前回も言われたことです。過走行車だけに仕方ないか。

2011年1月30日(日)
サッカー・アジア杯
 韓国戦は面白かったけど、オーストラリア戦は力が入った。萌えたぜ!
 ・・・じゃなくて、燃えたぁ!!

 さて、寝よう。お休みなさい。

2011年1月27日(木)
乗り物酔い
 F1ドライバーのミハエル・シューマッハが、乗り物酔いが原因で不調と言う話。
 「なんだ、それ。F1でサーキットを走りながらゲロってたのか?」と思ったら、正確にはシミュレーターで酔ってしまうためにセッティングが進まなかったと言う事らしい。
 何だか親近感が沸く話ですね。僕も三半規管が弱くて、小さい頃は観光バスに乗ればゲー、電車に乗ってもゲー、家族旅行で峠道を走ってもゲーと、とにかく吐きまくっていました。今でも手振れするビデオ画像は数分も見ていられませんし、3Dのアトラクションもダメです。免停教習のシミュレーターはすぐに酔ってしまってリタイアしました。
 シューマッハも同じ苦労をしているんだなぁ・・・。次元が違うか。

2011年1月25日(火)
名言
 「男なら女の成長を妨げるような愛し方はするな。」 by 宗方仁
 ん〜。息子達に彼女ができた時に渋く伝えたいものだ。

 な〜んて、アホなことを考えていたら、カミさんと次男が熱を出し始めました。
 心配していた家庭内感染が現実になったようです。
 オ〜ノ〜!!

2011年1月23日(日)
インフルエンザ
          
 長男が発熱したため、もしやと思い病院へ。
 結果はご覧の通りA型でした〜。今更だけど新型?
 我が家は比較的病気に強く、今までインフルエンザに罹った者はいなかったけど、家庭内感染しちゃうかな?潜伏期間は数日と言われているから、今週前半が山か・・・。
 大事な時期だけに病気が心配だったんだけどな。息子よ、頑張れ!

2011年1月20日(木)
神聖な場所?
          
 鳥居のミニチュアを置くことによってゴミの不法投棄を防止することが出来ると言われていますが・・・。
 こんな鳥居でも効果があるのかぁ?

2011年1月17日(月)
完熟ピーマン
          
 今日、職場の同僚と食事の話になり、食事の彩り、そしてピーマンの話へ・・・。

 tara「赤くなったピーマンって、美味しいよね。」
 同僚「はぁ?」
 tara「パプリカのことじゃないよ。ピーマン。放っておくと、ピーマンは赤くなるんだよ。」 
 同僚「へぇ〜。」
 
 同僚は知らなかったようです。完熟ピーマンって認知度が低いけど、これ食ったらピーマン嫌いの子供は絶対にピーマン好きになれると思うんだけど。

2011年1月15日(土)
ブースト・ハンチング
          
 最近、加速時のブースト・ハンチングが発生するようになってしまいました。今回のハンチングは、車庫入れや通常の走行では発生せず、フルブーストを掛けた時に発生する傾向がありました。
 7月にプラグやイグニッションコイルは新品に交換してあるから今度の原因も点火系というのは考えにくいし、ブーストがハンチングするってことは、ブーストのコントロールが出来ていないってことか。と言う事で、ブースト・ソレノイドを純正に戻してみました。配管は純正通りではありませんが・・・。
 市街地ではフルブーストを掛けられないので完治したかどうか分かりませんが、これでしばらく様子を見てみようと思います。
 それにしても、ここ数日もの凄く寒いですね。太田の乾燥した風は、肌が切られるように痛いです。体感温度は雪が降る長岡よりも低く感じます。短時間の作業でしたが辛かったぁ。

2011年1月5日(水)
IS F
          
 妹の嫁ぎ先の義父の車です。ちょっとだけ運転させて貰いました。
 トヨタは好きではありませんが、これは凄いです。423PS/51.5kgmのエンジンは強力だし、フロント6ポッド・リヤ2ポッドのブレーキ・システムは抜群の効き具合。シートも良かったなぁ。さすが、金が掛かっている車です。ちょっと欲しくなっちゃいました。
 いやぁ、それにしてもブレーキが良かった。やっぱりブレーキは大事です。仮に車を買い換えることになったとしても、絶対にブレーキがチューニングされている車にしたいですね。でも、そんなことを言っていると車種が限られちゃうか。さらにMTでと言うと・・・。
 そうそう。この車は8速ATです。変速速度は世界トップクラスだそうですが、パドルシフトで変速するとやっぱりタイムラグを感じます。ほんのちょっとの感覚的な問題なんだと思うのですけどね。変速に関わる動作が「レバーを動かす」と言う一回の動作しかないことが、タイムラグを感じる原因なのかな。MTだったら、もっと楽しい車になっただろうに。その点が残念でした。

2011年1月4日(火)
謹賀新年
          
 明けましておめでとうございます。
 今年の年末年始は3日しか休みがなかったのですが、短期集中でガッツリ食っちゃ寝をしたので体が重いです。しかし、精神的にはしっかりリフレッシュできました。
 一年を通してビッグスマイルでいられるように、頑張りましょう!
















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