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2013年12月31日(火)
2013年、ラスト

 2013年もあと数十分で終わりです。
 時の経つのは早い。

 2013年のフォレスター弄りはボチボチと言う感じで、大物の導入はありませんでした。
 しかし、2014年はホイールと言う大物が控えています。
 フォレスターにはどんなデザインのホイールが似合うのでしょうか。
 年明け暫くはホイールネタで引っ張ることになると思います。
 2014年もお付き合い宜しくお願いします。
 それでは皆さん良いお年を!

2013年12月27日(金)
新型WRX!!

 だよねぇ。

 LEDテールランプ、4本出しのマフラー、控え目な4枚のディフューザー、センターの四角いリヤフォグ。
 特徴的なパーツを確認することが出来ます。
 これってやっぱり新型WRXだ。

 悔やまれることは、真後ろからしか見ることができなかったこと。カメラがなくてiPhoneで撮るしかなかったこと。追跡したかったけど丁字路で左右に分かれてしまったこと。
 フロントが見たかった・・・。

 これって本当ならスクープ写真だけど、新型WRX自体は発表済みだから新鮮味は薄いかな。
 でも、気づいた瞬間に興奮してカミさんに呆れた目で見られたのは言うまでもありません。

2013年12月19日(木)
折角換えたのに・・・

 予報が外れて、雪は降りませんでしたね。都心の人達は胸を撫で下ろしていることでしょう。
 SJはDueler H/L 400を履いているので多少の雪でも走れるですが、本格的に雪に降られてしまうとやはり心配です。
 雪の予報にビクビクしているのは精神的に良くありませんので、スタッドレスを新調しました。
 選択したのは、BLIZZAK VRXです。
 履き替えた途端、雪が待ち遠しくなるのは不謹慎かな?

2013年12月14日(土)
20,000km達成

 走行距離2万kmを達成しました。
 2012/12/26の納車なので、1年を待たずに2万kmを走破しました。
 順調、順調。
 過走行車に向けて、まっしぐら!

2013年12月14日(土)
久々のパーツレビュー

 久しぶりにパーツレビューを書きました。
 パーツ自体は10月に取り付けていたのですが、ヒマがなかったのと、写真が不十分だったため、レポートの完成に至りませんでした。
 「取り付けました。満足です。オススメです。」で終わりにしちゃえば良いのですが、職業柄のせいか性格が災いしているためか、簡単なレビューで終わらせられなくなっています。
 パーツを取り付けるにあたって、どんな背景があるのか、なぜこのパーツを選択したのか、取り付け方は、結果は、感想は・・・。
 文章を書くのが苦手で時間がかかるくせに、あれこれ書こうとしてしまいます。

 さて、今回はカーゴルームにLEDランプを増設しました。
 明るくて荷物が見やすくなりました。満足です。オススメです!

2013年12月10日(火)
忙しい!
 公私共々、忙しい。とにかく忙しすぎる。
 ブログで書きたい事があるけど、忙しくて書けない。そうこうしている内に、話題が旬を過ぎてしまう。
 パーツレビューだって書きたいのに、書くヒマがない。

 取り敢えず、言い訳だけ。
 ヒマができたら、また書きます。
2013年11月22日(金)
レヴォーグ

 遂に発表されましたね。
 二日前の発表で、あっちこっちで評論されているから、今更ここで僕があれこれ言ってもしょーがないかな。
 でも、一応・・・。
 まずはフロント。なかなか良いではないですか。ちょっと線がうるさい感じがしなくもないですが、目つきもイイし、フォグランプ周りも好みです。
 サイド。ティザーサイトのシルエットではフェンダーがかなり盛り上がって見えるけど、実際はそれ程ではないですね。1780mmに収めるにはこれ以上盛るわけにはいかないでしょうけど、もう一声欲しかった感じです。
 リヤは飛び抜けたデザインではないけど、今風で良いと思います。リヤウィンドウの傾斜が強くてスタイリッシュだけど、カーゴルームの容積が犠牲になっていないかな?例によって、バックランプとリヤフォグの位置が対になっているようです。このランプの配置はやめられないのかなぁ。
 エンジン。1.6LのDITと2.0LのDITの二種類と報道されていたけど、NAはなし?
 トランスミッション。ここが問題。CVTのみで6MTはなし。マジですか?

 パッと見、これはレガシィですよね。やっぱり。
 BR型レガシィはなかったことにして、これがBP型レガシィの後継車だってことにしても全く問題ないでしょう。形式はBQだったりして。
 WRブルーにゴールドホイールを履かせたら、すごく似合いそうです。

 さて。追突事故がなく今でもBPに乗っていたら、この車にしていたか。かなり悩みまくったことでしょう。なぜMTを搭載しないのか。今はCVTに乗っているけど、それはフォレスターだから。レヴォーグではCVTに乗りたいとは思いません。

 と言うことで、フォレスターにして良かったとは思わないけど、悔しい気持ちにもなりませんでした。でも、格好いいからね。これでワイドフェンダー仕様で6MT搭載のS501とか、tSとかが出たら欲しくなっちゃいますね。そんなのが欲しいのなら、WRXを買えばイイってことか?

2013年11月19日(火)
いよいよ

 明日ですねぇ。
 今回程気になるモーターショーはなかったかも。
 次期WRX、次期レガシィ、そして新型レヴォーグ。どんなスタイルで登場するのでしょうか。
 スバルのデザインはどれもちょっとクセがあるから、ファーストインプレッションが良かった事は数少ないですが・・・。
 特にレヴォーグは気になります。
 1年以上前からディーラーの担当からは1.6LターボとBPサイズのワゴンの話は聞いていたので、本当はBPの次にはこのBPサイズのワゴンに乗り換えるつもりでいました。
 でも、追突事故やSUVが気になっていたこともあり、フォレスターに落ち着いたわけです。
 フォレスターにして良かったと思えるか、事故がなければと悔しい思いをするのか。
 いよいよ明日です。

2013年11月16日(土)
WRX STIの情報

 モーターショーが近付いて色々な情報が出てきていますが、アメリカの方ではWRXの情報がリークされたようです。
 i-ryujiさんがブログで取り上げられています。

 下の画像はCARSCOOPSから。




 これが本当だとすると、ちょっぴりヤッチマッタ感が漂うような・・・。
 フロントはWRXコンセプトのデザインテイストが残っていて格好イイけど、リヤは普通な感じ。
 やっぱり、コンセプトカー通りのデザインって訳にはいかないんだなぁ。いつものことだけどね。
 WRXが2.0Lのターボで、WRX STIが2.5Lのターボのようだけど、エンジンはやっぱりDITだよね?だとすると、DIT用の6MTを開発したのかな?
 今後フォレスターXT tSが発売されて、それに6MTが搭載されちゃったらどうしよう。

2013年10月31日(木)
星がひとつ消える・・・。

 昨日の火球についてネットを調べると、結構な数の目撃情報が出ていました。
 広範囲で目撃されていたです。
 大気圏に飛び込んだ物体の正体は何だったのでしょう。宇宙ゴミ?隕石?
 ロシアのような事にならなくて良かったです。

 さて、今日はこんな事はどうでもイイ、ぶっ飛んだニュースが飛び込んで来ました。
 レガシィ・ツーリングの廃止。
 噂では聞いていたけど、マジだったとは・・・。
 B4とアウトバックは残すそうだから、レガシィのブランドが完全になくなる訳ではないけど、スバルにとって稼ぎ頭であったツーリングワゴンをなくすなんて、思い切った決断をしたものです。
 新型車レヴォーグとキャラクターが被ってしまうからという判断なのでしょうか。



 このシルエットはBPだよねぇ。
 レガシィって名乗っちゃダメだったのかなぁ。

2013年10月30日(水)
火球を見た!

 本日20:23頃、仕事帰りに歩いている、北東方面の空に分裂しながら緑色に光る火球を見ました。
 普通の流れ星が白く細い線として一瞬だけ見えるのに対して、これは尾を引く玉として長い時間見ることが出来ました。とは言っても1秒もなかったけど・・・。
 数年前にも見たことがあります。数年前の火球は今日の物よりも大きくて、周りを飛ぶ破片の数も多い物でした。
 この手の物は証拠写真を撮れないのが残念でなりません。本当に見たんですよ。

2013年10月27日(日)
車高!の続き

 皆さん、外れです。
 僕も外れでした。

 対策7.抽選から外れる。

 これが正解でした。
 考えもしなかった対策案でした。何故か抽選から外れる気がしなかったんだよなぁ。
 と言うわけで、車高を下げるために余計な出費をしないで済んだし、お気に入りのルーフレールを外さずに済みました。
 でも、残念だ・・・。

2013年10月23日(水)
あれから9年

 中越地震から9年が経ちました。
 僕が長岡に赴任したのは、中越地震が起きた翌年でした。当時、長岡に赴任するに当たっては様々な心配や不安が頭を過ぎったものです。
 しかし、実際に行ってみると復興は進みつつあり、生活に問題はありませんでした。
 そして、何よりも驚いたことは、長岡の人たちの明るさでした。
 あれだけの震災に遭いながら、辛い表情も見せずに、東京から来たヨソ者の僕を笑顔で迎え入れてくれました。
 そんな長岡の人達のことを、僕はすぐに好きになってしまいました。
 長岡を離れて4年半が経ちますが、心は長岡に置き忘れて来てしまったようです。

2013年10月21日(月)
BR・個タク

 東京で何度か目撃していながら、なかなか写真に納めることができなかった個タクをついに撮ることが出来ました。
 真後ろからの写真だけで、しかもiPhoneで撮ったために写真としてはイマイチですが、ご勘弁を。
 以前、BL・個タクの写真を紹介したことがありましたが、あちらのナンバーはお名前に関連させた希望ナンバーのようでしたが、こちらは見ての通り「・555」ということで、スバル好き定番の希望ナンバーでした。
 燃料はガソリンかな?やっぱりLPガスかな?ワゴンだけど、ラゲッジにはタンクが乗っかっているのだろうか?
 乗り心地はイイし後部座席が広いから、タクシーとしての性能は、BLよりもBRの方が適しているでしょうね。でも、そんなことよりも、この運転手さんはスバル好きだからレガシィを選んだのでしょう。そんな気がします。
 環八の車線選択を熟知している走り方で、軽快に無駄なく渋滞の中を駆け抜けていました。
 運転手さん、勝手に写真を撮って御免なさい。

2013年10月17日(木)
車高!

 契約駐車場の屋内駐車場は、ゲートの高さが1650mmです。当然、SJGは入れませんでした。
 ところが、1700mmに改修するという話が出てきました。
 僕のSJGはルーフレール付きのため、車高は1735mm。ちなみに、ルーフレール無しだと1695mmです。

 さ〜、どうする!って事で考え得る対策は以下の通り。

 対策1:プローバのローダウンスプリングによって20mm前後は車高が落ちているハズなので、ゲートの設計に15mm程度の遊びが確保されていることに期待する。(遊びがなければ、ルーフレールは傷だらけ。ゲートを傷付ければ、賠償を迫られる。)
 対策2:スプリングをRS-Rなどのよりダウン量が大きい物に交換する。(プローバのスプリングが勿体ない。)
 対策3:この際だから、サスペンションを車高調に変更する。(SJGでは車高調を必要とするような走りはしていない。)
 対策4:思い切ってルーフレールを外してしまう。(ルーフレールは気に入っているので外したくないし、雨漏りが心配。)
 対策5:屋内駐車場は諦める。(一番現実的?)

 皆さんなら、どうします?

2013年10月12日(土)
開設記念日

 本家HPを開設して9年目です。
 この日に日記を書くことを毎年のように忘れ、去年に至っては記念日の後にも触れず仕舞いでした。
 が、今年は忘れませんでした!
 この日を迎えて毎年思うことですが、こうして続けていけるのは飽きずに訪問して頂いている皆様のお陰。
 これからも気張らずに、力を抜いて頑張ります。
 どうぞ、ヨロシク。

 来年は10周年かぁ。

2013年10月8日(火)
ニュース画像

 ワールドビジネスサテライトで次世代アイサイトを紹介したコーナーで映し出されたこの車両が話題になっていますね。
 Responseによると、スバルの広報部は「例のデモカーは現行WRXと同じもので、たまたまターボダクトが付いているテスト車両です」と答えたらしいけど、敢えてこの車両を使わなくてもねぇ。この車両は、僕が3月に目撃した車両と同じ物?この形状の開発車両は複数あるのかな?それに、これは「現行WRX」じゃないでしょ?
 東京モーターショーでは、どんなWRXが公開されるのでしょう。楽しみですね。

2013年9月30日(月)
旨い!!
 これは旨い!旨すぎる!!
 長岡に行った時にKEN@PaPaさんが土産にくれた景虎の梅酒。
 ホント、美味しかったぁ。
 あっと言う間に飲み干してしまいました。
 KENさん、ありがとね〜。
2013年9月26日(木)
浮気じゃないけど・・・。

 色々と考えがあって手を出してこなかった物に遂に手を出してしまいました。

 みんカラ

 KEN@PaPaさんには長岡ではさんざんお世話になり、僕が長岡に遊びに行くたびにブログで取り上げてくれているのに、何も書き込まない(書き込めない)のは如何なものかなぁと思っていました。
 余計なことは考えずに、IDを取得してコメントだけ残せばイイか。と思うようになり、長岡に行った後に登録をしました。
 いざ登録して、みんカラのスペースを確保してみると、空っぽな状態は格好が付かないなぁと思うようになり、パーツレビューだけ載せることにしました。
 細かい内容を書き直すのは面倒臭いから、内容についてはリンクを張ったHPを見てねって形です。
 空っぽな状態にしておけないのは、悪いクセだよなぁ。

2013年9月21日(土)
長岡へ(二日目)

 長岡の二日目は、昼過ぎからKEN@PaPaと合流。
 2月の時は雪のために新幹線で来たため、車を並べて記念撮影をすることが出来ませんでしたが、今回は車でしたし、天気にも恵まれて、二台並べて良い写真を撮ることができました。
 KENさんは相変わらず愛車を綺麗にしていて、染み一つないピカピカの状態でした。それに比べ、tara号は水垢だらけ。KENさんに怒られたのは言うまでもありません。
 この日に間に合うように、隠し球のニューアイテムを投入したのですが、「こんなの付けて、どこを走るの?」と一蹴されてしまいました。トホホ・・・。
 懐かしの小嶋屋で旨い天ぷら蕎麦を食べた後は、長岡時代に大変お世話になった新潟スバル長岡下々条店へ。ちょうど走行距離が1万5千kmだったので、世話になったメカマンにオイル交換をして貰いました。ここのディーラーは対応が良くて、気持ちがイイんですよ、ホント。
 って言うか、長岡の人達は皆気持ちがイイ人ばかりです。県民性なのかなぁ。
 KENさんとの話は尽きなかったのですが、僕の時間があまりなかったため、夕方早々に別れることになりました。KENさん、ゆっくり出来なくてゴメンね。
 今度の研究会は冬の予定です。車で来られるかなぁ。

2013年9月20日(金)
長岡へ(一日目)
 長岡での研究会に同僚と共に参加してきました。
 この同僚も長岡勤務の経験があり、1年間長岡で一緒に働いた仲です。
 「I LOVE NAGAOKA」な二人ですから、道中では自然と長岡の良さを語り合うことに・・・。
 出来ることなら、またこの土地で働きたいものです。

 ちょうど良い時間に着いたので、日本海に沈む夕陽をバックに写真を撮って来ました。
 BP5Bでよく写真を撮りに来た場所です。

 日本海から長岡市内に戻る際に、これまたBP5Bでよく走った薬師峠を通ったのですが、やっぱりSJGでは同じ走りは出来ませんね。

 研究会の後には、現地のスタッフと共に長岡の夜を満喫しました。
 ん〜!日本酒が旨かった!!
2013年9月18日(水)
失った物は補いましょう。
 テールランプを4灯化したためにリヤフォグがなくなってしまいました。
 リヤフォグなんて使う機会は殆どありませんが、このままでは整備不良車になってしまうし、近頃の異常気象下ではリヤフォグが必要になる場面もあります。
 そこで、失ったリヤフォグを補うべく、リフレクターをLEDが組み込まれている物に交換しました。
 リヤの灯火が賑やかになりましたが、別に光り物好きってワケではないんですよ。
2013年9月12日(木)
常時4灯化

 STRさんに書き込みを頂き、やっぱりそうだよなぁと言う事でこうしました。
 ブレーキング時の視認性向上の点ではブレーキング時のみ4灯の方が良いのですが、リヤビューの主張の点では常時4灯の方が良いですね。
 って言うか、こうしないと折角の4灯化を自分で見ることが出来ません。

2013年9月6日(金)
初体験

 数日前のことになりますが、映画「スタートレック イントゥ・ダークネス」を観てきました。僕は演技を楽しむ映画は字幕で、画像を楽しむ映画は吹き替えで観ることにしています。勿論、スタートレックは画面の隅々まで楽しみたいので、吹き替えで観ることにしました。しかし、ここで問題が・・・。
 最近の映画は2Dと3Dを上映することが当たり前になってきました。三半規管が弱い僕にとっては、この3Dが大問題。小さい頃から乗り物酔いしやすく、観光バスや特急列車は苦手で、遠足や修学旅行の移動中は地獄でした。大人になっても、自分の運転で峠道を走り回ることは全く大丈夫なのですが、他人の運転では酔ってしまいます。運転試験所にあるようなショボいドライビング・シミュレーターでも酔ってしまうし、遊園地の3Dアトラクションでも酔ったことがあります。そんな僕が2時間も3D画像を見続けることには困難が予想されるため、今までは2Dを選択していました。
 スタートレックの場合、各映画館の上映スケジュールを確認すると、なんと吹き替えは3Dしかありませんでした。なんてこった・・・。われわれ三半規管弱者に対する嫌がらせか?
 で、散々悩んだ挙げ句、3Dで観ることにしました。エンタープライズ号を大画面でじっくり見たいと言う事もあったし、家族で観に行ったと言う事も理由の一つでした。
 そんでもって、決死の思いで観た3Dですが、普通の映画として全く問題なく楽しめました。って言うか、そんなに立体に見えませんでした。3Dメガネがウザかっただけ。立体の具合って、作品によるのかな?でもまぁ、これで僕も3D映画を観られることが分かりました。

 あ、そうそう。肝心な映画の感想。前作「スタートレック」と同様、旧シリーズを小さい頃に見ていた者にとっては、たまらない内容でした。前情報を一切遮断して観に行ったお陰で、サプライズも楽しめたしね。スタートレックを知らない人にとっては分かりにくい部分もあるかも知れませんが、オススメですよ。

2013年9月3日(火)
本家HPもね!

 僕のサイトは、この楽天ブログとfc2の本家ホームページがリンクした構成になっています。
 2004年にinfoseekで「BP5Bの憩いの部屋」としてホームページをスタート。当初はinfoseekのレンタル掲示板を書き込みを頂く場として利用し、日記に直接書き込みを頂く形にはなっていませんでした。
 2009年1月に日記を楽天ブログに変更。
 2009年3月にinfoseekのレンタル掲示板が終了しました。
 2010年10月にはinfoseekの無料ホームページサービスが終了したため、fc2に移転しました。ブログもfc2に移転すれば良かったのですが、面倒くさかったので楽天ブログを継続しています。
 2012年12月にBPからSJに乗り換えたことを機に、HP名を「taraの憩いの部屋」に変更しました。

 と言うわけで、当初はホームページでの愛車の紹介ががメインであり、掲示板やブログはホームページのコンテンツの一つという位置づけでした。
 楽天ブログを始めたことによってブログが少し独立した感があったのは確かですが、基本的に訪問者はホームページからこちらのブログに遊びに来ているものだと思っていました。
 しかし、STRさんの書き込みを見て、直接このブログに遊びに来ている人達がいることが分かりました。そう言った方々には、本家HPもセットで認識して頂いて、セットで楽しんで貰えると嬉しいです。

2013年8月23日(金)
格好イイと思うんだけど・・・。

 ワンダフルだ!と思って装着したフェンダーカバーですが、みんカラを見渡してもこのフェンダーカバーを装着したSJは現れません。
 なんでだろ?悪くないパーツだと思うんだけどなぁ。
 装着しているSJが少なければフェンダーカバーはtara号の個性になるわけですが、他に全くいないとなると寂しさも感じます。
 僕が気に入らなかったSJのフェンダーのデザインは、一般的には受け入れられていたのかな?

2013年8月14日(水)
こっちは4灯?

 「全車速追従機能付クルーズコントロール」を作動させると、マルチファンクションディスプレーにはフォレスターの後ろ姿が表示され、走行中だとこの前に先行車も表示されます。
 先行車の車速が落ちると、ディスプレー内の先行車はブレーキが点灯します。そして、追従機能で自動ブレーキが作動したり、ドライバーがブレーキを踏むと、ディスプレー内のフォレスターもブレーキが点灯します。
 その点灯したブレーキをよく見ると、なんと4灯になっているではないですか。まぁ、細かいことを言えば、ウィンカーとバックランプが表現されていないため、2灯になっていますが・・・。
 やっぱり、ブレーキを踏んだら赤い部分は全部光るべきですよね〜。

2013年8月10日(土)
テールランプの不満点

 前回の日記は、SJ乗り以外の方には意味が分からなかったようですね。スミマセン。
 この写真が元の状態です。
 SJのテールランプは一見すると上下の4灯のように見えますが、実は上段だけの2灯です。
 下段の赤い部分のうち、右側はリヤフォグで、左側は電球が入っていません。
 この構成にどうしても納得がいかなかったため、左側も点灯するようにして4灯化しました。
 それが、前回の写真です。
 下段はリヤフォグとして点灯するのではなく、ブレーキランプとして点灯するようにしました。
 スモールも点灯させることは可能ですが、一先ずはブレーキを踏んだ時だけ下段が点灯するようになっています。
 これで不満解消です。

2013年8月8日(木)
不満解消

 やっぱ、こうあるべきだよね〜。

2013年8月3日(土)
中国って・・・。

 フェンダーカバーの素性を探るために中国の通販サイトを検索したのですが、中国では色んなパーツが作られているのを知って、ちょっとビックリしました。
 その一例がこのフォレスターです。
 例のフェンダーカバー以外に、バンパーカバーやサイドステップが装着されています。バンパーカバーには「FORESTER」と書かれているけど、スバルの許可を取っているのかな?取っていないだろうね。サイト内にはSTiのロゴが使われた商品も多数ありましたが、これも怪しい感じです。中国の通販サイトで買い物なんて怖くて出来ないけど、どれもこれも価格は安いし、興味を惹かれる商品もありました。
 素性が分からない中国製の機能パーツを通販で購入することは止めた方が良いと思いますが、機能に影響しない外装パーツならその限りではありません。これらのパーツを安価に輸入販売する業者が出て来ても良さそうなものだけど。僕が知らないだけで、もうあるのかな?
 でも、そんなことされたら、国内のアフターパーツメーカーはたまったもんじゃないですよね。日本のパーツメーカよ、頑張れ!

2013年7月29日(月)
フェンダーカバー

 フェンダーカバーを装着しました。
 装着後に眺めてみた感想は・・・、「あれ?普通になっちゃった。」です。

 平面部分がなくなったことによって、えぐ味が薄れて普通の車になったような感じがします。フェンダーカバーがボディーカラーに溶け込んで、より一層そう思わせるのでしょう。
 ホイールアーチの平面部分って、思っていた以上に主張があったのですね。
 でも、その主張がなくなり、フェンダーのラインが自然になって、大変満足しています。

2013年7月25日(木)
ブツ

 ブツが届きました。
 それがコレ。フェンダーカバーです。
 「間違い探し 第4問」として取り上げたホイールアーチトリムですが、カタログ落ちしたことで諦めていました。ところが、オークションを徘徊していたら、SJ専用のフェンダーカバーが出品されているではないですか!
 みんカラを探してもこのパーツのレビューは見当たらないし、これまでにネット上では取り上げられたことがないパーツだけに一抹の不安がありましたが、SUVらしさを演出するためには欲しいパーツだったので、落札しちゃいました。
 果たして、どんなことになるのでしょう・・・。

2013年7月23日(火)
予告

 近日中に私的にワンダフルなブツが届く予定。
 非常に楽しみなブツなのですが、今の所このブツのレビューを見たことがないため、ちょっと不安なブツでもあります。
 SJ乗り以外の方にはどーでも良いブツですが、ブツが届いたら報告しますね。

2013年7月17日(水)
間違い探し 第4問
 にもならねぇ!

          

          

 以前の日記で紹介した発売予定のホイールアーチトリム。こいつの発売はまだかなぁと、スバルのHPにリンクされているカタログを見てみると、こんな事になっていました。
 カタログから削除したって事は、商品開発を中止したって事か。
 楽しみにしてたのにぃ。
2013年7月13日(土)
失敗したかも・・・。

 エキゾーストフィニッシャーの内部を目立ちにくくするために塗装したマフラーカッターを装着しました。
 加工した写真のように、「内部は何も見えない」と言う状態には出来ませんでしたが、大分目立たなくなったし、引き締まったんじゃないかなぁと思っています。

 ただ、問題はコレ↓
           

 こんな注意書きがあることに、塗装した後に気が付きました。
 マフラーカッターってピカピカだし、メッキしてありますよねぇ、やっぱり。
 強く持つと塗装が指先に付くから、変だと思ったんですよ。あ〜ぁ。
 塗装が剥がれてこないことを祈ります。

2013年7月11日(木)
次期レガシィ?

           

           

 ryujiさんが海外のサイトに取り上げられた次期レガシィの写真を紹介しています。

 MOTOR AUTHORITY
 Automobile

 次期レガシィは、アメリカ市場に焦点を合わせて更に大きくなるという噂です。
 この写真を見ると、全幅が広がった分、フェンダーやドアがふくよかなラインを描いているように見えます。
 ボンネットに厚みのあるデザインになっているのは、フォレスターと同じようなインタークーラーダクトを備えているのかな?
 くじらさんの裏情報によると、ワゴンは廃止してアウトバックに統一されるとのこと。
 確かにあり得そうな話だけど・・・、本当かなぁ。
 「スポーツカーをカモれるワゴン」の座は、他の新型車両に譲ると言うことかも知れませんね。
 どんな魅力をもった車として登場するのか楽しみです。
 現行よりも魅力的な車であることを期待しています。

2013年7月10日(水)
耐熱塗装

 さぁ、これでエキゾーストフィニッシャーの内部が目立たなくなるのでしょうか。
 取り付けは後ほど・・・。

2013年7月4日(木)
マフラーカッターの有無。う〜む。

 一般的な車好きの認識としては、マフラーはちょっと太い方が格好イイと考えられていますよね。これは、マフラーの口径そのものが太くなくても、太めのマフラーカッターが装着されているだけでもそのように感じます。よって、マフラーを交換するまででもない場合は、ドレスアップとしてマフラーカッターを交換するという方法が取られます。
 では、太いマフラーカッターのようなデザインのエキゾーストフィニッシャーが装着されている場合はどうでしょうか。
 エキゾーストフィニッシャーがマフラーの出口と見立てるならば、間違い探し第3問の様に中のマフラーが見えない方が格好イイと言う事になります。
 一方、2006年1月の日記に書いたように、視覚的な情報量が多い方が格好イイと言う考えからすると、エキゾーストフィニッシャーの中に更にマフラーカッターが見えた方が良いと言う事になります。
 今回の場合は、前者が当てはまるかなぁと考えています。それならマフラーカッターを取ってしまえば良いかと言うと、そうでもありません。マフラーカッターがないことによって、細くてショボいパイプが丸見えになってしまいます。更にその奥には銀色のタイコが見えるため、細いパイプが尚更強調されてしまいます。
 と言う事で、前回の書き込みでくじらさんに指摘されましたが、エキゾーストフィニッシャーの内部が目立たないようにブラックで耐熱塗装する事を検討中。でも、暇がないなぁ・・・。

2013年7月1日(月)
マフラーカッター、いる?いらない?

 オプションのリヤバンパースカートには、エキゾーストフィニッシャーが付いているわけですが、このパーツとのデザイン的な相性を考えた時マフラーカッターは付けておくべきか、それとも外すべきなのか。
 う〜む。

2013年6月29日(土)
間違い探し 第3問

 2問目と違って、これは分かりやすいかと思いますが・・・。
 例によって写り込みは消していますので、写り込みは答えではありません。

2013年6月24日(月)
パンダ・レガシィ

 最近、こんなレガシィがキャリアーカーに載せられて運ばれて行くのを見掛けます。
 前後のバンパーが黒いのですが、無塗装の樹脂剥き出しではなく、ちゃんと塗装された物のようです。
 白いボディに黒いバンパー。
 ってことは、パトカーのベース車両ってことかな?

2013年6月23日(日)
まずは、10,000km。

 SJGを引き取ったのが去年の12/26だったから、ほぼ6ヶ月で10,000kmを達成しました。
 順調に距離が伸びています。
 目標の200,000kmまで、あと190,000km。

2013年6月19日(水)
写り込み
 車の写真を撮る時、なるべく自分や余計な物が写り込まないように気を付けています。しかし、撮影時には被写体に気を取られていて、写り込みに気が付かないこともしばしば。
 フォレスターはフロントバンパーに広い面があり、撮影者が写り込みしやすいデザインになっています。
 写り込みが酷いと、美しくないと言うか格好が悪いので、Photoshopを駆使して写り込みを消すようにしています。HP内で使用しているいくつかの写真は、実はこのような加工をしていました。
 「写り込んでいる」と言う事には気が付くけど、「写り込みがない」と言う事にはなかなか気付かないでしょ。

 間違い探しとしては、ちょっと意地悪でしたでしょうか。
2013年6月14日(金)
間違い探し 第2問

 さぁ、これはどうでしょう。
 因みにこの写真は、エアロパッケージの紹介や、パーツ外しのアイコンでも使用している写真と同じ物です。

2013年6月12日(水)
カバー,キャップ アウター ミラー
 スバルに部品発注すると、ラベルにはこんな名前が付けられています。要は、サイドミラーのカバーです。
 部品構成を調べてみたところ簡単に外せることが分かったので、アイスシルバー・メタリックのパーツを取り寄せて交換してみました。
 欧州車や特別仕様車みたいで、程良いアクセントになったでしょ?
 取り敢えずフォレスター用のパーツを取り寄せたわけですが、現行スバル車のミラーは共通なハズだから、インプレッサやレガシィのパーツも流用可能と思われます。
 今のところの狙い目は、XVのタンジェリンオレンジ・パールやレガシィのサテンメッキかなぁ。

 間違い探しとしては、簡単過ぎましたね。
2013年6月11日(火)
間違い探し

 分かるかな?

2013年6月7日(金)
流れに乗る
 これから書く内容は、道路交通法に沿ってはいません。実状について書きます。
 三車線ある高速道路。制限速度は三車線一律に決まっていますが、それぞれの車線のスピードレンジは違いますよね。左の走行車線は80〜100km/h、真ん中の走行車線は100〜120km/h、追い越し車線は120km/h〜140km/h。実際のスピードレンジってこんな感じではないですか?場合によっては、もっと速い時もありますよね。「そんな速度で走ってはいけない!」と目くじらを立てる人がいるかも知れませんが、実際に関越道を走行していると全体の流れはこんな数字です。それが現実です。
 先日の古屋国家公安委員長の発言の中の、「交通の流れに逆らわないように行くと・・・」に従えば、高速道路の走行車線ですら制限速度で走ることは困難です。EyeSightの追従機能の上限は114km/hですので、追従も出来なることがあります。
 当然ながら30km/h以上出したら危険だと思える道路も沢山ありますし、一方では、こんな快適な道路を造っておいて50km以上出すなと言う方が無理だと思う道路も沢山あります。制限速度のメリハリをもっと付けても良いと思うのです。イタズラに制限速度を上げることは危険だと思いますが、車の性能も上がっているんだし、そろそろ現実に合わせた見直しを検討した方が良いのではないでしょうか。
 勿論、そのためには我々ドライバーもルールをしっかり守って、モラルに欠ける行動は慎まなければなりません。馬鹿みたいにカッ飛んで、ウィンカーも出さずに車線変更してすり抜けていくドライバーっていますよね。あういうのは良くない。でも、このドライバーの気持ちも分からなくもありません。流れが悪いために、流れを悪くしている車の前に出たくなる気持ちがそうさせるのでしょう。皆がその道路に見合った流れで走ってくれれば、我先に前に出ようとするドライバーは減ると思います。
 ただ、皆が皆、ハイスピードで走れるかと言うと、決してそのようなことはありません。ドライバーの中には初心者もいれば高齢者もいます。それぞれの運転技量も違えば、反応速度も違います。そのようなドライバーを周囲のドライバーが保護しながら走ることが大事です。でも、抜かれる側も「走るシケイン」にならないように、抜かれやすいような走り方をして欲しいと思います。そんな配慮が出来るくらいなら、「走るシケイン」にはならないか。

 法に反するようなことを書いちゃったけど、僕の考え方って間違えてますかね?
2013年6月4日(火)
よくぞ言ってくれた!!
 古屋圭司国家公安委員長の発言がニュースになっています。

「古屋圭司国家公安委員長は4日の閣議後会見で、交通違反の取り締まりを論じる中で、「歩行者が出てくる危険性がない場所で、制限速度の20キロ超過を取り締まるのは疑問」という趣旨の発言をした。
 発言は、「取り締まりは事故防止に結び付くのが大切だ」「実態を詳細に調査するよう警察に求めている」などとした後、地元の選挙区で取り締まる場所が固定化されているケースがあると指摘した際に出た。
 古屋委員長は「片側2車線の真っすぐな道で歩行者が出てくる危険性もない(場所)。制限速度が50キロなので、交通の流れに逆らわないように行くと70キロぐらい出ますよね」と述べた後、「(超過速度が)20キロ以上出ていると取り締まりの対象になる。そういうところはどうかなといつも疑問に思っていましたし、反則切符を切られた支援者からもそういう声をすごく聞いている」と続けた。」
 

 全くその通り!!
 スピード違反の取り締まりをしている場所なんて、「スピードを出すと危険な場所」ではなくて、「取り締まるために隠れやすくて、捕まえた車を止めておくことが出来る場所」でしかない。「この場所はスピードが出やすいから取り締まりをすれば捕まえやすいだろうけど、事故なんて起きやしない!」って所でやっていることが多いと思います。本当に危険な場所は捕まえた車を止めておくことも出来ないような細い裏道だったりするんですよね。
 国家公安委員会と言えば、警察庁を管理監督する行政機関でしょ?そこの委員長がこう言ってるんだから、警察の皆さん考え方を変えましょうねぇ。
2013年5月31日(金)
イライラ防止法案
 autoblogにこんなニュースが出ていました。

「今回は、米国フロリダ州で追い越し車線をあまりに遅いスピードで走っていると交通違反になるという法案が成立間近だというニュースをお伝えしよう。

追い越し車線であるにもかかわらず、自分の前を走る車のスピードが明らかに遅く、イライラをつのらせた経験のある方は多いと思う。そんな方には朗報とも思われるこの法案の別名は「イライラ防止法案('road rage' bill)」。片側2車線以上ある道路の追い越し車線を制限速度よりも時速10マイル(約16km/h)以上遅いスピードで走っていると、60ドル(約6000円)の罰金が科せられるというものだ。

上院議員のジェフ・ブランデス氏(共和党、セントピーターズバーグ区)は、「この法案が成立すれば、高速道路などでの安全性が向上すると期待できる。制限速度より10マイル程度遅く運転すること自体は危険ではないが、追い越し車線から出るべきだ」とNBC系地元ニュースチャンネルWPTVに語った。

追い越し車線に遅い車が走っているがために、あおったり、無理矢理抜こうとしたりといった事故につながりかねない乱暴な運転を防止することが、この法案の目的なのだろうが、果たして効果はいかに? 行く末を見守りたい。」


 この法案には賛成ですね。日本でも検討して欲しい。
 実際のところ、追い越し車線をそんなに遅い速度で走る車を見たことはないけど、流れに乗らない車は多いですよね。特に気になる(頭に来る)のが、3車線ある関越道の真ん中の車線をのんびり走る車。この車のせいで走行車線は渋滞になるし、追い越そうとする車のために追い越し車線の流れは乱れます。このようなドライバーは、周囲の状況を把握する能力に欠けているのでしょうか。のんびり走りたいのなら左の車線を走れば良いのに・・・。
 この法案があれば、のんびり走るドライバーに速度を意識させる切っ掛けになるのではないかと思います。
2013年5月28日(火)
燃費の乱高下

 ゴールデンウイーク中の燃費が思った程ではなかった事を以前の日記で書きましたが、条件が揃えばこの様な数字を叩き出す事は出来ます。
 でも、この数字を維持することが出来ないんですよねぇ。
 これは、給油直後に夜間の渋滞のないバイパスと高速を計80km程走った時の燃費です。
 この後に、日中の街中を普通に走ると燃費は下降の一途を辿り、今では11km/L台です。
 街中で燃費が下がるのは仕方ないんだけど、BPよりも落差が大きいような気がします。
 車重が効いているのかな。

2013年5月22日(水)
覆面専用車両?

 サイレンのリコール報道でにわかに注目を集めるようになったスズキの「キザシ」。
 ネットでキザシの情報を集めてみると、面白い数字が色々出てきました。

・発売開始は2009年10月。
・月間販売台数は、2009年10月:35台、11月:122台、12月:79台、2010年1月:68台、2月:68台、3月:86台、・・・・、2011年2月:19台。
・年間販売台数は、2011年:198台、2012年:146台。
・捜査用覆面パトカーとして、2WDが713台、4WDが195台、計908台が導入された。
・新車販売価格が約279万円のところ、警察の落札価格は1台あたり約105万円。

 去年、一昨年の販売台数を考えると、覆面パトカーがいかに多いことか。
 一般車両のキザシよりも覆面パトカーのキザシの方が多いことになりそうです。
 なんだかなぁ・・・。

2013年5月21日(火)
パトカーのリコール

 一週間前の話題ですが・・・。

          

スズキ「キザシ」緊急車両 サイレン音が基準満たさなくなるおそれ(response)

サイレンの音が…覆面パトカーをリコール(読売新聞)

 緊急車両のオプションに対するリコールとは面白い!
 と思ったら、以前に警光灯のカバーに対するリコールなんてのもあったようです。
 このニュースを見て、キザシの存在を思い出しました。皆さんは街中でキザシを見掛けたことがありますか?僕は2〜3回かなぁ。
 レアな車種だし、キザシを見掛けたら覆面パトカーだと思って注意しましょう。

2013年5月16日(木)
長距離での燃費

 ちょっとご無沙汰していました。
 ゴールデンウィークは家族旅行、ゴールデンウィーク明けは学会と忙しくしていました。

          

 家族旅行ではSJGでの初長距離運転となりました。
 ゴールデンウィークで大渋滞が懸念されたのですが、行きは全く渋滞せずに目的地に到着。安定した速度で走ることが出来たのでかなりの高燃費を期待したのですが、結果はご覧の通りでした。BPでは14km/Lを超えたことがあったので、SJGでは当然14km/Lを超えてもしかしたら15km/Lに届くかも〜と思っていたんですが・・・。
 新型エンジンに期待し過ぎたかな?

2013年4月28日(日)
XVハイブリッド

 プラズマグリーン・パールのSUBARU XV。
 この特徴的なカラーリングはハイブリッドのXVですね。サイドミラーの下のレターマークと専用のホイールを確認することが出来ますが、ヘッドライトの青いラインはよく分かりませんでした。また、もう一つの特徴であるクリア・テールランプも見ることは出来ませんでした。
 ターボの代わりにモーターでパワーアシストをするハイブリッドXV。どんな走りをするのか楽しみです。フォレスターにも積まれたら人気が出るんじゃないかなぁ。

2013年4月27日(土)
STIスポーツパーツカタログ

 STIのHPを見たら、SJ用のスポーツパーツカタログがアップされていました。いくつかのパーツはスバル純正アクセサリーとして発売されるようで、扱いが異なるようです。
 スバル純正アクセサリーのHPは更新されていないため価格が不明ですが、STIスポーツパーツの方は価格も表示されていました。
 スバル純正アクセサリーの扱いとなる物は、フレキシブルタワーバー(ターボ用&NA用)、フロントスポイラー等。そして、STIスポーツパーツの扱いとなる物は、リヤアンダースポイラー、スポーツマフラー(ターボ用&NA用)等です。
 スポーツマフラーが気になるところですが、純正オプションのリヤバンパースカートとの共着は不可のようです。これは初めから覚悟していたことですが・・・。

                

 リヤアンダースポイラーは、東京オートサロン2013で出展されていた物と同形のようです。面白いデザインですが、固定はどうやってするのでしょうか。浮いたようなデザインだからステーを介しているようですが、バンパーに直付けでは強度が足りなくなりそうです。ボディー側に取り付け用の穴でもあるのかな?このパーツもリヤバンパースカートとの共着は不可なので、関係ありませんけどね。

          

 そして、このカタログを見て最も気になったのがココ!
 何が気になったのか、分かりますか?
 「AERO」のアイコンのボディーカラーを見て下さい。何と、WRブルーです!!
 考えたくはなかったけど、やっぱり出るのかなぁ。出して欲しくないなぁ、SJGのtS・・・。

2013年4月25日(木)
ららら、アラ〜イメント♪
 ブリヂストン タイヤ館のCM。
 石原さん、可愛いですね〜。このCMの歌が耳から離れません。
 そんなことは、どうでも良いのですが・・・。

 「アライメント」

 このアクセントはどこ?
 僕は今まで「ラ」にアクセントを付けていました。しかし、CM中で長瀬さんは「メ」にアクセントを付けています。alignmentを辞書で調べると、a・lign・mentとなっていました。
 天下のブリヂストンが流しているCMなんだから、カタカナとしては「メ」にアクセントを付けるのが正しいのか?
2013年4月23日(火)
菜摘

 モスバーガーの新製品、菜摘。
 バンズの代わりにレタスで具を挟むというもの。過去にも発売されていたそうですが、僕が知りませんでした。気になるので買ってきました。
 封を開いてみると、広告の写真程の量ではありませんが、中はレタスだらけ。確かにレタスで具が挟まれています。もはやハンバーガーではありません。
 これで満足感が得られるのかぁとちょっと心配になりましたが、そんな心配は無用。シャキシャキのレタスの食感が良く、テリヤキチキンとの相性も抜群でした。これは期間限定ではなく、レギュラーメニューにしておいて欲しいですね。

2013年4月22日(月)
発売予定のアクセサリー
          

          
 現在配布されているカタログがどうなっているのか分からないのですが、SJが発表されて直ぐに手に入れたカタログには、発売予定のパーツも記載されています。
 上段の写真はホイールアーチトリム、下段はSTIのフロントアンダースポイラーです。
 ホイールアーチトリムはターボ車は非対応ですが、アーチの樹脂パーツはSUVらしさが出るので気になっているパーツです。STIのフロントアンダースポイラーは、SUBARU純正とどちらにするか悩んだパーツですが、純正のデザインの方が好みだったしキャンペーンもあったので納車時に純正を選択しました。
 この他にも、SUBARU純正NA用フロントアンダースポイラーやSUBARU純正リヤバンパーパネル、STIリヤアンダースポイラー、STIコイルスプリング(車高-15mm)、STIスポーツマフラー(ターボ用&NA用)、STIフレキシブルタワーバー(ターボ用)などが予定されています。
 3月には発売されるという話もあったのですが、ネット上のスバルのアクセサリーカタログでは未発表になっています。発売はいつなの?
2013年4月15日(月)
私的にあるべき姿

1/9の話題の続き。
左側がライト消灯時、右側がライト点灯時。

・改良前


・改良後


 やっぱ、こうあるべきでしょう!

2013年4月13日(土)
チョコボールドリンク

 止めときゃイイのに、またまたつい買ってしまいました。

          

 これも微妙だよなぁ。何てったって、あのチョコボールの味のドリンクですからねぇ。きっと、甘ったるいチョコ味のドリンクなのでしょう。
 なら、何故買ったのか。単純に、ガリガリ君に続いて怖い物見たさです。

 さて、早速パックを開けてみます。ほのかにピーナッツの香りがします。
 そして、恐る恐る飲んでみると、これはビックリ!
 確かにあのチョコボールの味でピーナッツの風味もシッカリあります。でも、味は決して濃厚ではなく、思っていたよりもアッサリしていて飲みやすいです。って言うか、意外と旨い!
 これは前回のアイスと違って、普通にお薦めできます。

 ところで、チョコボールと言えば「おもちゃの缶詰」ですよね。
 子供の頃から、金はおろか銀のエンゼルにもお目に掛かったことがありません。「おもちゃの缶詰」を手に入れた人っているのかなぁ。
 ちなみに、このチョコボールドリンクにはエンゼルは付いていないようです。
2013年4月8日(月)
ガリガリ君リッチ コーンポタージュ スープ

 前々回の日記で取り上げた、ガリガリ君のコーンポタージュ。
 まるさいさんがこれを溶かして飲んだと聞き、居ても立ってもいられずまた買ってきてしまいました。
 皿に乗せて、電子レンジにレッツゴー!

          

 チン!

          

 溶けました。
 ご覧の通り、コーン粒が一杯入ったコーンポタージュの出来上がりです。

 まるさいさんによると、異常に甘いコーンポタージュになるのでコンソメを小さじ2杯足すと普通になるとのこと。
 先ずは、そのまま飲んでみます。
 ん・・・。甘い・・・。不味い・・・。
 いくら甘党の僕でも、これは飲みきれない。
 お薦めのコンソメがないため、塩で味を調えてリトライ。
 う〜ん。飲めないことはないが・・・。

 口直しにハーゲンダッツも買っておけば良かった。

2013年4月4日(木)

 今年は寒かった割に開花が早かったですね。
 開花の後も天候が落ち着かず、今週末も嵐の予報なので、暖かい晴天の元で桜を見るのは今日が最後かも知れません。
 今日は暖かくて日中の外出ドライブは、本当に気持ちの良いものでした。こう言う日に運転していると、サンルーフを付けるべきだったかなぁとプチ後悔しちゃいます。

2013年3月28日(木)
ガリガリ君リッチ コーンポタージュ
 売れすぎて3日で販売休止になった、幻のガリガリ君。
 生産体制を整備して再販となりました。
 あれだけ話題になったし、どんな味なんだろう。
 そんなに美味しいのかな?

 美味しいんだろうな、きっと・・・。

 本当に美味しいかな・・・。

 美味しいのか?これ・・・。

 美味しい?旨い?

 味も臭いもコーンポタージュそのもの。でも、アイス。

 奇妙だし、微妙だよ。
2013年3月27日(水)
三ッ峠

 書こうと思うネタはあるのですが、車のこと特にSJGのことばかりではマンネリになってしまうので、全く関係のない話を・・・。
 先週のことになるのですが、三ッ峠に登ってきました。晴天が続いていたので、快適な登山になると思いきや、日陰の路面には凍り付いた雪が残り、気温の上昇と共に溶けてドロドロ。泥まみれの登山となりました。
 山頂は強風が吹き荒れ、厚い雲に覆われていました。こんな状態では富士山は拝めないかなぁと思いましたが、強風が幸いして暫くするとこのような見事な富士山が姿を現してくれました。過去二回、金時山に登った時には富士山を拝むことが出来なかったので、今回は気持ち良く下山することが出来ました。
 青空をバックに雪を被った富士山。やっぱり富士山は雪が似合いますね。

2013年3月21日(木)
次期WRX?

 昨年末に東京都内で遭遇していながら写真に納めることが出来なかった、ボンネットにターボ用のインテークを持ったインプレッサ。その後、そのインプレッサと思われる車両がベストカー誌にスクープされ、ちょっと悔しい思いをしたものです。
 そして今日、二度目のチャンスがやって来ました。再遭遇は突然の出来事でした。一仕事終えて、職場に戻るためにボーッと走っていると、前方から違和感のある車が・・・。
 「あの時の黒いインプレッサだ!今度こそは逃がさねぇぞ!!」
 ってことで、今回は素早くUターンして尾行開始。しばらく追走してシャッターチャンスを覗っている僕のただならぬ雰囲気を感じ取ったのか、途中で撒かれそうになりましたが、何とか捕らえることが出来ました。iPhoneで撮影したため、画質がイマイチなところはご勘弁下さい。

         

         

         

 ベストカー誌の車両はマフラーが左右2本ずつの4本出しでしたが、こちらは左右1本ずつでした。ベストカー誌でスクープされた車両とは別の物?それともマフラーを交換したのでしょうか?
 最初に擦れ違った時にアイサイトが付いていたような気がするのでAT車なのかも知れません。だとするとSTIの開発用と言うよりも、新型ターボとアイサイトのテスト車両なのかなぁ。
 もし三度目の遭遇があったら、今度はもっと細部に迫りたいと思います。
2013年3月16日(土)
空走感

 モータージャーナリストの諸星陽一氏のコメント。
「ターボで気になったのはアクセルオフしたときの空走感が強いこと。燃費を稼ぐための手法で、コーストモードなどとも呼ばれて現在のATチューニングの主流となりつつある。たしかに燃費は稼げるだろうけど、人間の感性とはかけ離れているのも事実。アクセルオフ時は、きちんとエンジンブレーキが効いてほしい。」

         

 ん〜。この空走感については、僕は全く逆の感想です。僕は空走感が弱いと思います。
 前方の渋滞や赤信号などの予定停止位置までの距離がある時、「ここでアクセルをオフにすれば、あそこまで空走して届くはず。」とその時の車速や距離感から判断しますよね。今までのMTの感覚でアクセルをオフにすると、想定していたよりも手前で失速してしまい、アクセルを踏み直さなければならないことがあります。僕の感性(ここで「感性」という言葉は適切なのか?)からすると、エンジンブレーキが効き過ぎます。これとは逆に、失速せずに思っていた通りに空走する時もあります。その時の状況に合わせて、空走する時も車側でギヤを制御しているようです。
 MTであれば、エンジンブレーキの効き具合をドライバーが調整することができます。燃費を気にして走っている時は、アクセルオフの時にギアを4速や5速に上げてエンジンブレーキが効かないようにしていました。また、逆に元気に走っている時は、コーナーでの突っ込みと立ち上がりを重視するために2速に下げたりもしました。MTは自由自在です。
 フォレスターにはマニュアル・モードもありますが、決して自由自在ではありません。その時の車速や回転数によって、シフトダウンは出来てもシフトアップはさせて貰えません。ギヤを固定したくても、車速が下がると勝手にギヤも下げてしまいます。再加速する時のレスポンスを考えてギヤを下げているのでしょうが、マニュアル・モードなんだからギヤは固定して欲しいと思うのですが・・・。
 どうでしょう?MT乗りとAT乗りで意見が分かれるのかな?

2013年2月28日(木)
ワンタッチレーンチェンジャー

 これまでの日記を読んだ人には、僕はオート機能がとにかく嫌いな人間に思えるかも知れませんね。確かにそう言うところはあるのですが、何でもかんでもオート機能を否定する訳ではないんですよ。
 事故後に借りていた現行レガシィ(BRMD)を運転していて、「コレは便利だ!」と思った機能がありました。それが、ワンタッチレーンチェンジャーでした。方向指示レバーをワンクリックすると、自動でウィンカーが3回点滅するという機能です。この機能はD型から追加されたのかな?
 こんな機能が追加されていることを知らなかったので、初めて運転した時は戸惑いました。余計な機能だと思ったのですが、慣れてくると便利な機能であることが分かりました。レーンチェンジの時には確かに有効です。ただし、3回では少ないような気もします。
 どうして最新型であるSJには装備しなかったのでしょう?コストの問題?レガシィでは不評だった?年改時の改良ネタとして温存してある?
 後で追加されたらちょっと残念な気分になりそうですが、その前に打つ手があります。この機能を追加するためのパーツが、プローバからリリースされていました。コンフォートフラッシュユニットというパーツで、ワンクリックで3回または5回の点滅するような機能を追加できるそうです。
 ついでにバック時のハザード点滅機能も追加できるそうなので、導入を検討中です。

2013年2月27日(水)
オートワイパー

 前回はオートライトの話でしたが、今回は反対側のレバーであるオートワイパーについてです。
 SJには雨滴感知センサーによってワイパーの作動を自動調整する機能が付いています。レバーをオートに合わせると、雨滴量や車速に合わせて、間欠作動から高速連続作動まで自動で調整してくれます。
 初めは便利だと思って使用していたのですが、センサー部分の雨滴量と僕が実際に見ているガラス面の雨滴量に差が生じることがあるためなのか、あるいは車速の問題なのか、小雨の時に僕の思った通りに動いてくれないことがあります。拭いて欲しいと思う時に拭いてくれなかったり、拭かなくても良い時に拭いてみたり。僕と意見が合いません。どうも僕の感性とセンサーのsensitivityがズレているようです。勿論、センサーの感度を調整できるようになってはいますが、これを調整してもどうもシックリ来ません。
 この件をディーラーの担当に雑談ついでに話したところ、手動の間欠作動に変更できると言うではありませんか。車載のマニュアルをよく読むと、確かにオートワイパーを間欠作動に設定変更できると書いてありました。ただし、ディーラーでのみ変更可能で、セレクトモニターを使用して変更するそうです。
 変更後は自分の思うようにワイパーの間隔を調整できるようになったので、変なストレスがなくなりました。
 変更可能な機能のリストの中にはオートライトも入っているのですが、こちらは感度調整だけでオート機能をなくすことはできませんでした。

2013年2月25日(月)
オートライト

 僕はオートライトが嫌いです。
 以前の日記で書いたことがありますが、陸橋などのちょっとした日陰の下を通過するだけで点いたり消えたり。対向車や後続車にコレを繰り返されると、パッシングされているような感じがして、気分が悪くなります。対向車や先行車のドライバーに同じような思いをさせたくないので、基本的に僕はオートライトの機能は使用しません。それに、HIDは高電圧を発生させるため、頻繁な点灯/消灯は寿命を縮めると聞きます。しかし、僕のこんな思いを、SJのオートライトスイッチが邪魔をします。
 SJのライティングスイッチの配列は、OFF→オート→スモール→ヘッドライトの順になっています。このため、エンジンを掛け、動き出す前にまずスモールだけを点けようと思うと、スイッチを素早く回してオートの位置を飛ばさなければなりません。ノンビリやっていると、ヘッドライトが一瞬点灯してしまいます。これは消す時も同様です。仕方ないのでオート機能を使っていると、踏切や「く」の字の交差点、坂道で停止した時などに対向車が眩しくならないようにスモールにしようと思ってスイッチを手前に回してしまうと灯火が全て消えてしまいます。癖で手前に回してしまいますが、この場合は奥に回さなければなりません。夜間に全消灯してしまうとは、何とも間抜けです。慣れの問題と言われれば、それまでですが・・・。

「なぜ一番手前のポジションにオートを置いたのかな。一番奥のポジションにオートを置いてくれれば、こんな思いはしないで済むのに!」

 と言う話を、KEN@PaPaさんと飲みながらしていたら・・・。

「エクシーガのオートライトは一番奥だぞ。」

 と言うではありませんか。
 何と同じスバルでも、エクシーガとフォレスターでオートライトの位置が違っていました。

           

 この位置だったら、マニュアルとオートの機能を明確に使い分けることができるのに。スバルさん、何故?どうして?
 ポジションを入れ替える事なんて出来るのかな?多分出来ないよねぇ。
 レバーごとの交換は?形状やシステムが違うだろうからなぁ。
 配線を切ってオートの機能を殺す?ボディ統合ユニットに影響するかなぁ。
 う〜ん・・・。でもまぁ、こう言った不出来なところを使いこなすことも車の楽しみ方の一つではありますけどね。

2013年2月23日(土)
長岡
 昨日は、長岡で開かれた研究会に出席してきました。
 いつものように車で行きたかったのですが、スタッドレスがないため新幹線にしました。オールシーズンタイヤで走るような雪ではありませんからね。Xモードの性能を見る良いチャンスだっただけに残念でした。
 夜はKEN@PaPaさんの御好意に甘えて泊めさせて頂きました。例によって、遅くまで酒を飲みながら車の話ばかり。
 次回は、エクシーガとフォレスターを並べて記念撮影をしたいですね。
2013年2月20日(水)
グリルのズレ

 日記への書き込みで話題に出た「グリルのズレ」。
 ここに遊びに来ている多くのBL/BP乗りにとっては、「何のこっちゃ?」ですよね。





 この写真で分かりますかねぇ。SJが登場して直ぐにみんカラを中心にネット上で問題になっている事象です。運転席側はチリが合っているのに対して、助手席側のグリルのチリがズレています。tara号は横方向のズレですが、車両によっては前後方向にズレている物もあるようです。
 この件については窓枠の件と共にディーラーに報告済みですが、そんなに気になる程のズレでもないし、そのままになっています。これは人によっては許せないことかも知れませんが、機能上は全く問題ないし特に害もないので・・・。

2013年2月18日(月)
窓枠のつづき

 1/16の日記で書いた窓枠の一部が浮いてしまっている件。
 ディーラーから連絡があり、新品と交換することになりました。



 この枠の部分だけ交換するのかと思ったら、窓ごとの交換でした。今回交換したのは助手席側だけでしたが、運転席側も同様の症状が出ています。ディーラーに申告した際に症状が出ていたのは助手席側だけだったのですが、その後に運転席側もなってしまいました。よって、片側のみの交換になってしまったのは仕方ないかな。
 交換された不良品は富士重工に送られるそうです。送られたtara号のパーツが今後の製品管理に役立つことを期待します。

2013年2月13日(水)
ハンドリングの改善に向けて

 前回の日記は、今回の事が予定されていたので前もって書いたものでした。今回の事とは、見れば分かりますよね。



 開発車両としてプローバにtara号を提供して、試作品はそのまま頂いちゃいました。同時にクロスメンバカラーも取り付けました。
 ダウン量は、フロントが約-30mmでリヤが約-18mmになりました。フロントは予定よりも下がり過ぎたそうで、製品版では-15mm位にするとのことです。スプリングレートは5%増しって言ってたっけな?
 まだほんの少ししか走っていませんが、乗り心地は殆ど変わりなし。むしろ良くなったような気がします。
 肝心のコーナーリングは、重心が下がった分ミズスマシ感が少し出たようです。とは言っても、車高(重心)はまだまだ高いですから・・・。一方、ハンドルの感触は改善しました。これはクロスメンバカラーの効果が出ていると思われます。
 足周りを弄った際の懸念事項、アイサイトの作動についてはどうか。-30mmは下がり過ぎだとしても、車高の整備許容範囲は基準値+12mm、-20mmらしいし、STIでも-15mmのダウンサスが計画されているみたいですからね。今のところ問題はなさそうです。

2013年2月8日(金)
SJGのハンドリング

 新型フォレスターXTの乗り心地について、モータージャーナリストのレビューではネガティブな印象を受ける記述を目にすることがあります。硬くて乗り心地が悪いと言うのが大方の論評でした。これは結構な心配事項だったのですが、実際に自分で運転してみるとそんなことは全くなし。変にフワフワ・グラグラすることもなく、路面の感触も適度に伝わるし、コーナーリング中のロールも少なくて、乗り心地には大変満足しています。以前にも書いたことですが、その人が何を基準として評価するかによって印象は変わります。僕にとって基準はBPのtara号であるわけで、それと比べたら乗り心地が良いのは当たり前という気もしますが、XTの乗り心地が悪いと言うことは決してないと思います。
 ただ、ハンドリングに関して気になる点がない訳ではありません。ハンドルを切った瞬間の手応えがやや曖昧な部分があります。SUVらしい大らかなハンドリングだと考えれば、これはこれでアリだとも言えます。でも、個人的にはもうちょっとシャープな手応えが欲しい所です。スプリングやダンパー、ブッシュ、スタビリンク、タイヤ、車高、電動パワステ等々、手応えが曖昧になる要因としては色々なことが考えられます。考えられる要因は色々ありますが、現状で講じることのできる手段は限られます。
 さて・・・。

2013年2月6日(水)
NEW SUV, NEW LIFE. キャンペーン

         

 ちょうどSJGを購入するタイミングで、キャンペーンが行われていました。
 2012年12月末までに新型フォレスター、XV、アウトバックを成約した先着10,000名を対象としたキャンペーンです。

         

 僕が選択したのがコレ。ゼロハリバートンののスーツケースです。
 先日やっと届きました。
 これはZRP-Zと言うモデルで、定価はそれなりに高い物です。
 こんなの自分じゃ買わないだろな。
 スーツケースが欲しいなぁと思っていたので、グッドタイミングでした。

2013年2月4日(月)
アンケート結果
 僕のふとした疑問に多くの方に応えて頂き、ありがとうございました。
 結果は以下の通りです。(BPに1人追加しました。)

  BL/BP:18
  BE/BH:1
  SJ:1
  GVB:2
  YAM:1
  その他:3

 想像はしていましたが、見事にレガシィ乗りあるいは元レガシィ乗りばかりでしたね。SJがお一人だけとは、ちょっと残念な結果でした。
 これでこのブログの方向性が明確になりました。SJ乗りの方々との情報交換の場を目指すのではなく、今後SJに乗り換えるかも知れないスバル乗りの方々へ向けてSJの情報を発信して行こうと思います。先を争うようにSJを弄るのではなく、まずはSJの素の部分を紹介して行きます。カタログでは分からない、細かく見たい部分があればリクエストください。
2013年1月30日(水)
ふとした疑問

 いつも常連さん達には書き込みを頂いて感謝しております。
 そんな書き込みを頂く中、ちょっとした疑問が沸いてきました。
 一日大体200前後の訪問があるのですが、このHPの訪問者の中にはフォレスター乗り、特にSJ乗りの方々はいらっしゃるのでしょうか?やっぱりBPの延長線上でレガシィ乗りや元レガシィ乗りの方々が多いのかなぁ。
 そこで、ちょっとアンケートを取ってみたくなりました。
 今まで書き込みをしたことがない方にとっては抵抗感があるかも知れませんが、車名や形式名のみでも構いません。所有している車をメッセージに書き込んで頂けると嬉しいです。
 よろしくお願い致します。

2013年1月25日(金)
SJGのグリルの裏

 前回の続きです。
 フロントグリルのうち、ボンネット側のオーナメントの部分を外してみました。

          

 案の定、この部分は板になっていました。
 この部分のエンジンルーム側がどうなっているかと言うと・・・。

          

 写真の撮り方が悪くて分かりにくいかも知れませんが、箱状というか袋状になっています。
 ただ、それ以上の複雑な構造になっている訳ではなさそうです。

          

 と言うことで、フードトップモールを付けて、オレンジ色に塗りつぶした部分に穴を空け、ボンネットの袋状になっている部分の前と後ろに穴を空ければ、インタークーラーに直接風を送ることが出来るような気がします。
 穴を空けるだけですが、残念なことにこの様な加工が出来る工具を僕は持っていません。
 相手がアルミ製だとは言え、手動のノコギリではねぇ・・・。

2013年1月23日(水)
SJGのインタークーラーダクト

 フォレスターXTの話題の一つに、ボンネット上のインタークーラーダクトが廃止されたことが上げられます。
 スバル車のターボの象徴であったボンネットの穴がなくなった代わりに、フロントグリルからインタークーラーまでエアーを引き込むためのダクトがボンネットの裏に設置されました。
 対人衝突安全対策のためにボンネットとエンジンの隙間が広くなったお陰で、こういったレイアウトが可能になったと推測されます。

 このダクトがどんな風にフロントグリルと接続されるのか?
 興味があったので、外してエンジンの上に載っけてみました。

          

 こうして見ると、かなり広い通り道が確保されているように見えます。
 しかし、グリルからの入り口がかなり急峻な印象を受けます。
 ここでエアーが停滞したりしないのだろうか?もっと直線的にエアーを導けないのか?
 と思いグリルを見てみると・・・。

          

 オーナメントのフィンの上にも導風口があれば良いと思われるのですが、ここはボンネット側であり、裏にはボンネット内の構造物があります。
 でも、ここに穴があれば、効率よくエアーを導けそうな気がしますよね。
 穴を空けられるかな?どうだろう?
 後日、裏の構造を確認してみようと思います。

2013年1月21日(月)
フォレスター(SJG)の満足点、その1

 SJ購入後の日記を振り返ってみると、不満ばかりで気に入っていないのではないかと誤解されそうですね。全くそんなことはなく、大変気に入っております。
 売りの一つであるDIT。こいつの動力性能には感心するばかりです。BPは低速トルクが弱かったため、エンジン回転数を抑えめに発進すると出遅れることがありましたが、SJは低速トルクがあるためスルスル〜っとスピードが乗ってくれます。まぁ、この辺はトランスミッションの差もあるかも知れません。
 無論ターボですから発進時のトルク感だけで終わりと言うことはなく、中間加速でも天井知らずに加速してくれます。特にS#モードではそのフィーリングは「怒濤」という表現がピッタリで、その顔付き通りの荒々しい感じです。BPと比べると100kg以上重くなっているのですが、そんなことは感じさせません。普段はIモードでのんびり走っていますが、いつでも戦闘態勢(?)に入れるという余裕のある走りが大変心地良いです。
 このエンジンをより軽量なボディーに載せて、MTで運転したら楽しいでしょうね。

2013年1月16日(水)
サービスキャンペーンの対象?

 窓のメッキモールの端を保護していると思われるゴムのパーツの角が浮き上がってしまっています。反対側はなっていません。
 個体差かと思いましたが、先日の1ヶ月点検でディーラーに行った際に展示車を確認してみると、同様の症状が出ていました。
 これは個体差ではないようです。浮き上がっている角の所までは接着剤が付いていないような感じだし、ここをこんな形にしたら浮き上がってしまう可能性は想定できたハズ。製造過程の問題と言うよりは、デザインの問題のように思います。
 ディーラーに相談したところ、富士重工に連絡すると言っていました。サービスキャンペーンとして、デザインを変更した物に交換してくれないかなぁ。

2013年1月14日(月)
実証実験

 今日は大雪でしたねぇ。久し振りに雪の感触を味わうついでに、実証実験をしてみました。果たして、Dueler H/L 400の性能は?X-MODEの効果は?
 まず立ちはだかるのは、ボンネットから滑り落ちて前方に積もった雪の山。BPではアンダースポイラーで掻き分ける事になるのですが、最低地上高220mmを誇るSJではこすりもしませんでした。フロントタイヤでこの山を乗り越えようとアクセルを踏み込む度に警報が鳴りました。アイサイトに前方障害物が写っている訳ではないのに警報が鳴ると言う事は、乗り越える際の抵抗を車両側では車輪止めに当たっていると勘違いしたと言う事でしょうか?だとすると、思いがけずAT誤発進抑制制御を体感することが出来ました。
 何度か前後して山を乗り越えて、駐車スペースを脱出。いよいよ雪道を試乗です。と言いたいところですが、雪道性能が分からないまま一般道を走ることは危険なので、駐車場内を一周してみました。結果から言えば、駐車場敷地内の徐行レベルでは問題なし。ちょっと強めにブレーキを踏むとABSが働くのは当然ですが、浅雪を徐行する分にはスリップもせずに動いてくれました。他の住民が車庫入れでスリップしていた事を考えると、この程度の雪であればDuelerは十分に役目を果たしてくれるようです。と言う訳で、Duelerがしっかり働いてくれたため、X-MODEの出番はありませんでした。実際のところ、BPで雪深い長岡を走っていて困ったことはなかったし、X-MODEを働かせるような事はそうないでしょうね。
 それにしても、せっかく解禁したのに、こんな天気じゃパワーを解き放つことが出来ないな。

2013年1月13日(日)
解禁

 走行距離が1000kmを超えたので、一ヶ月点検を受けて来ました。
 オイル交換もしたので、これで慣らし運転はこれで終わり!
 さぁ、実力を見せて貰おうか!!

 え?慣らし運転が短過ぎる?
 最近の車は慣らし運転が不要らしいから。

2013年1月12日(土)
フォレスター(SJG)の不満点、その4



 不満点と言うのは不適切かな。改造したくなる点と言うのが適切ですね。
 SJのリヤコンビネーションランプは、一見4灯のように見えますが実は2灯です。右側の下側はリヤフォグですが、左側は点灯しません。
 リヤフォグは別の所に設置して、4灯にして欲しかったと思います。ブレーキランプは明るさが増すだけではなく、光る面積が増える方が視認性が向上して安全だと思います。ハイマウントストップランプがその機能を果たしてはいますけどね。
 左側のリヤコンビネーションランプの下側のリフレクターにも何やらモールドが見えます。輸出仕様に対応するためかな?いずれは左側にランプを増設して、4灯にしたいと思います。これは誰もが考えることだと思うので、みんカラですぐに誰かがやるでしょうね。
 輸出仕様のリヤコンビネーションランプが手に入れば簡単なんだけどなぁ。
2013年1月9日(水)
フォレスター(SJG)の不満点、その3

 SJでは、サイドミラーの収納スイッチは、ミラーの角度調整スイッチと共にドアのパワーウィンドゥスイッチの上に付いています。スイッチ自体の操作性は特に問題はないのですが、夜間の駐車場で問題があります。
 このスイッチの発光はイルミと連動していて、ライトを点灯すると点くのですが、ライトを消灯すると消灯してしまいます。なので、夜間にヘッドライトを消灯した後にミラーを畳もうとすると、スイッチを手探りで探さなければなりません。いずれスイッチの位置を体が覚えるのでしょうが、ちょっと不便を感じます。ライトを消す前にミラーを畳めば良いだけの話ですが、クセでライトを先に消してしまいます。
 配線をパワーウィンドゥスイッチと同じように常時発光に変更できないか、ヒマが出来たら調査してみようと思います。

2013年1月7日(月)
フォレスター(SJG)の不満点、その2

 ビーーッ。
 BRZもそうだったのですが、クラクションの音がショボ過ぎます。非常に残念な音です。
 純正だから仕方ない?いやいや。BPは純正でも良い音をしていました。
 と言うことで、聞き慣れたBPの純正品と交換しようか検討中です。

2013年1月5日(土)
フォレスター(SJG)の不満点、その1

 皆して車弄りに対するハードルを上げようとするので、それを抑えるべく、フォレスターに対して僕が感じる不満点を少しずつ紹介していこうと思います。

 今回紹介するのは、カーナビのiPod/USB中継ケーブルと映像・音声入力コードの位置です。ケーブルがグローブボックスの中に引き込まれていますが、ここには車検証などを入れておくので、配線が邪魔になります。それに、iPhoneを接続してグローブボックスに入れてしまうと、不便なこともあります。
 これはSJGAに限った事ではありません。代車のBRMDもこうなっていたので、一般的な配線の取り回しなのでしょう。しかし、メーカーオプションのカーナビではコンソールボックスに配線が来ます。こちらの方が何かと便利です。
 よって、使い勝手を考慮して、真っ先に配線の位置をコンソールボックスに変更しました。

2013年1月04日(金)
明けおめ。&キリ番ゲット

 皆様、明けましておめでとうございます。
 正月休みの後に一日仕事して、また週末休み。正月気分が抜けませんね。
 この間にフォレスターで600km程走りました。家族の評価はすこぶる良好です。僕の評価もまずまずですが、所々自分好みに手直ししたい部分も少しずつですが見えてきました。まぁ、ボチボチやっていこうと思っています。
 本年もヨロシクお願いします。
















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